2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

セリカ

部屋を掃除していたら出てきたシリーズ。 77年の雑誌より。 いよいよ先日のケンメリからジャパンへのFMCに続いてセリカである。 セリカも大人気の初代だるまからFMC『三次曲線』と呼ばれていたっけ?? 全体的にボリュームを持たせて先代のスマートなイメージ…

房総金谷の温泉

先週末の房総旅行の話。 せっかくの旅行なのでホテルへ直行というのも芸がない。 というわけで木更津で降りて久留里線の撮影を楽しむ。 楽しむと言っても通りすぎるのは一瞬。 待つのは30分。 今回の残暑での野外活動時間はこのくらいが限界である。 本当は…

ランサー

先日のランサーの記事よりさらに古いでしょうか。 サファリで勝った頃だから76年ぐらいか。 もう、写真のラリーの写真がすべてだな。 本物を見ると車体があまりにも小さいことに驚く。 1200からあったわけで。 今の時代でもコンパクトカー。 パッと見はムー…

祝、アクセス87万件

本日、通算アクセス数が87万件になりました。 いつも閲覧いただきありがとうございます。 このところ、昭和の話題を中心に書いています。 懐かしんでいただけているでしょうか。

ケンメリ

前回のケンメリの日記に「前回につづいて」とあったが、これがその前回の分。 前後してしまいごめんなさい。 この写真は1975年ぐらいの雑誌である。部屋を掃除していて出てきたシリーズ。 本日はスカイライン。 私の世代だと資料として出てくるのはC110型の…

ケンメリ

白鳥アーカイブス2009より。 朝日新聞 先日、ケンメリスカイラインのネタを書いたが新聞にも「ケンメリ」ネタが。 ただし、本題はこの当時CMで使われた音楽と北海道美瑛の景色の話だった。 今でも観光客が美瑛のケンメリの木を見に来るそうだが その大半は…

インプレッサSTI

白鳥アーカイブス2009より。 部屋を整理していたら出てきたシリーズ 98年、MCしたインプレッサである。 ここでの注目点は 1.GCの最終型 00年にGDにFMCされていることから、この世代が最終型だ。 今見ても古くささを感じない。 2.STIの表示 …

JAPAN

部屋を掃除していたら出てきたシリーズ。 いよいよ70年代中盤である。 雑誌のクレジットは77年とある。 昭和52年、53年規制対策車が出揃った時期でもある。 それを機にFMCをしたのがスカイラインだった。 栄光なのか、排ガス規制に飲み込まれた悲劇なのか あ…

マークツー

丸目のマークツーである。 この頃兄弟車としてチェイサーという名前ができたね。 マークツーといえば2代目 X10/20型(1972年 - 1976年)が想い出深い。 親戚のおじさんが200万円で購入したとドライブに乗せてもらった。 彫りの深い4灯のフロント周りはかっこ…

霧の旗、映画評

先日の続き、松本清張原作の映画である。 1965年監督山田洋次 主演は倍賞千恵子 弁護の依頼を門前払いした弁護士を逆恨みするというもの。 ちょっと精神的に病んでいるヒロインを若き倍賞千恵子が演じる。 20歳くらいの倍賞千恵子は可愛らしいが演技に光るも…

カルディナGT

白鳥アーカイブス2009より。 トヨタの20年にわたるライトウェイトスポーツの集大成となる。 栄光のGTFourの冠が与えられた。 もともと初代セリカの兄弟車としてカリーナが存在した。 セリカとほぼ同じシャーシ、パワートレイン。 千葉真一が「足のいい…

EXA

白鳥アーカイブス2009より。 部屋の整理をしていたら出てきたシリーズ。 75年前後にクルマを一機にダメにした排ガス規制があった。 一時しのぎのエンジンは不評でひどいものだった。 しかしながら80年代になると新世代のエンジンが登場する。 キャブは電子制…

悪人、映画評

今年の震災のころ、DVD発売された。 アカデミー賞総なめだとか評価が高い作品。 楽しみに見てみると、うーん、全然面白くない。 誰かの評に「昭和の香り」というのがあったがいい得ている。 ストーリーも昭和なのである。 映像手法も昭和である。 思わせぶり…

波の塔、映画評

去年だったか松本清張生誕なんとかでいろいろやっていたのを録画していた。 最近になってようやく観た。 今回は『波の塔』1960年 (出演)有馬稲子 , 津川雅彦 昭和35年である。 一応カラー作品なのだが、見終わったあとは白黒のイメージしかない。 脳がカラー…

セリカGTFour

白鳥アーカイブス2009より。 部屋を整理していたら懐かしいカタログが出てきた。 トヨタセリカである。97年とクレジットがあった。 昔からセリカとスカイラインはライバル関係にあった。 70年代はレースにおける過去の栄光にすがるスカGをセリカが切り捨て…

ホンダZ

白鳥アーカイブス2009より。 部屋を整理していたらカタログが出てきた、シリーズ。 今度はホンダZである。 学生の頃、先輩がぼろぼろの初代ホンダZを乗り回していた。 クルマを知らない人は「ポンコツ」と吐き捨てるのだが 私は生で見られる本物の歴史上の…

『大人の超合金』シリーズ第4弾は新幹線0系!

たった今、嫁さんに完全否定された。 7万円は流石に高価だなあ。 夢のまた夢、だな。 ちなみにこのシリーズのサターンが欲しい。 部屋に飾りたい。 ちなみにアオシマの20cm程の昭和44年のリメイク版のプラモデルは所有している。

民主 オフレコ漏れを問題視か

オフレコ漏れを問題視する動きがあるという。 政治家にとってはプライベートの話まで一言一句いちいちけしからんとなっては辛いわな。 見方を変えればそれも含めて政治家なのである。 一言一句チェックされて行動を監視されてしまう。 悪いことが言えないで…

昭和のクルマ、シルビア

売れたシルビアS13である。 先日紹介した売れたプレリュードを追撃すべく発売され実績をつくった。 こういう趣味のものなので人それぞれなのだが、歴代の中でも嫌いなのである。 スマートではあるが線が細くて頼りない。 エンジンも大したことなかったと記憶…

今日の鉄、久留里線

東京から最も近いローカル線とのふれこみで人気がある。 もともと国鉄時代の気動車を使っているのだが、最近、国鉄色に戻したキハ30が人気。 家を出るタイミングを逸してしまい目的の列車を逃し待つこと40分(大半を近くのスーパーで) ようやくきた車両は緑…

今日の鉄道写真

久しぶりに房総半島を旅行してきた。 主な目的は久留里線なのだけど、今日は内房線を。 御存知の通り、昨日今日は暑かった。 クルマを下りてポイントに行くだけで汗が吹き出す。 特にこの写真は画面に海を入れたかったので坂を登っての撮影。 水をかぶったよ…

昭和のクルマ、XX

あまり売れなかった二代目セリカと時代にでかいエンジンを積んだXX(ダブルエックス)ができた。 アメリカ向け、フェアレディZ対策で作られたやっつけ的なシロモノ。 あまり評判はよくなかった。 3代目のカクカクセリカになった時XXもチェンジした。 ロングノ…

加護亜依、自殺未遂

これまでもさんざんスキャンダルをばらまいてきた彼女である。 何があったかは計り知れないが、それほど驚かないのはそのためか。 紳助の事件が話題になったばかりだけど 芸能人と暴力団、今回の場合はチンピラなのだろうが こういう危ない人達となかなか切…

9.11

今日は9.11である。 あの日から10年。 そしてあの日から半年という日である。 先ほど夕食を食べながらテレビを見ようとしたのだけど NHKは大河 日テレは知ってQ テレ朝はビフォーアフター TBSはクイズタレント名鑑 テレ東はビフォーアフターみたいなやつ CX…

震災で延期…松本清張「砂の器」

NHKが津波特番をやっていた裏で テレ朝は不朽の名作『砂の器』をやっていた。 実はこのドラマは、今年3月12、13日に放送予定だったが、東日本大震災により放送が延期され、ようやく待望の放送が決まった。とのこと。 そういえば、春先にこのニュースを…

祝、アクセス86万件

本日通算アクセス数が86万件になりました。 いつも閲覧いただきありがとうございます。

昭和のカメラ、F1

学生時代のカメラ好きたちにすごく人気があった機種である。 キャノンが命名する『1』は最高を意味するわけで 私のような貧乏人には敷居の高いカメラでもある。 しかしながら、この世がAFへとシフトした後でも 「これがいいんだよなあ」とF1を使い続けていた…

昭和のオーディオビジュアル機器、LD

70年代の終りにオーディオ機器で革命が起きた。 CDというデジタル記録のメディアが生まれたのだ。 スクラッチノイズがないクリアな音声に驚いたものだが話はそれで終わらない。 ほぼ同じ時期、あとを追うようにパイオニアからレーザーディスクが発表された。…

昭和のクルマ、セリカ

アラフォーからアラヒフの世代までセリカに対する思い入れは大きい。 速さやレースの成績にストイックだったスカイラインに対してセリカはもう少し身近な存在だった。 もう一つはスカイラインは今70歳代の人でも「昔乗ってた」と言いそう。 ちょっとオッサン…

「死の町」発言、経産相が撤回

福島第一原子力発電所の近辺を死の町と発言したそうだ。 けしからん。 何を考えているのだ。 半年間誰も住んでいない。 草ボウボウになっていることだろう。 沿岸部は津波の被害で街全体が壊滅状態。 人間が文化的な生活をできる環境とは程遠い。 その上、放…