小室圭海外生活支援に「放っておいて下さい」

小室圭さん 宮内庁の海外生活支援申し出に「放っておいて下さい」の態度か
というヤフーニュース。
この件はここでも何度となく取り上げているし興味深いポイントがいろいろある。
ことにこの事案では所々でお金の話。
皇室の婚礼でお金の話は似つかわしくない、ところが興味深い。
ことの発端は変わり者の母ちゃんなのだが、いつのまにか眞子様PTSDまで話が広がってきた。
ワイドショー番組としてはどこからでもツッコめるネタということだね。
今回の生活支援については、前回の結婚資金に続く受け取り拒否という感じ。
カネに困っていない、というのと、こまカネに手をつけない方がいいと直感したか。
書かれているように「放っておいて下さい」ということなんだけど。
最初の記者会見で言ったLet it beを体現した形だな。
一つ猛烈に気になっているのが、これだけ叩かれてこれだけ追い詰められているのに結婚だけは諦めていない。
普通ならとっくに破局しているはずなんだけど、不思議だ。
この二人をそれだけつなぎとめているものは何なのか。真実の愛だけなのか。
いつもならいろいろなストーリーを考えてつらつらここに書くのだけど、
知識も興味もない皇室、異例ずくめの成り行きになんの推理もできないのである。

護衛艦いずも、F35Bで発着検証、空母化へ一歩

というニュース。
空母化というのだけどいずもを空母以外の何に見えているのだろうか。
しいて言えば、英国空母のようにジャンプ台を作って完全な形のF35Bの空母になりうるだろうね。
すでにF35Bの購入予算は通っているはずなので、海自に戦闘機部隊がいつできるかに話は進む。本当は空自と合同の部隊ができる方が無駄がないのだけど、海自と空自がそこまで仲良くなれるかがポイント。
70数年前の大戦で陸軍と海軍の対立のためにどれだけ多くの若者が無駄死したか。
軍隊や役所は横の連携がとにかく嫌いなのである。

オリパラ終わったのに、担当大臣存続

こんなツッコミどころ満載のネタを見逃していた。
前回のブログに載せるべきだったと強く反省している。
どう考えても派閥へのポストの配分だろうね。
どれだけ自分たちの利権のために血税を使えばいいのだろうか。
私も近いうちに高齢者と言われる年令になる、というかなっている。周囲から老害と言われないようにしたい。この人達のように。


バンダイのミレニアム・ファルコンである。さらにLEDによるリアの飛行姿勢である。それなりにお金と苦労があった。そのLEDが薄暗くなった。電池が無くなっていた。蓋を開けると腐食も始まっている。これは一大事。すぐに処理をして電池を購入する。LR44が3つ、100均とも思ったがもったいないみたいなので20個をアマゾンで注文、今日届いた。20個で400円だった。100均より安いのだけど本当にこの44電池を10個以上使う時が訪れるのか。
実験で使っていたレーザーポインターが電池の電力不足、蓋を開けるとLR41、がっかり。

新政権


鬼滅は古いのだそうだ。
小学生の最新は呪術なんだそうだ。
せっかく鬼滅に乗っかったのに、と涙を流すおじさんである。

そんなことより
新政権の支持率が49%。新政権のご祝儀相場としては低い部類ではないか。その要因については他に譲るとして。
私が食いついたのはコロナ担当を全て入れ替えた人事。最初に思ったのが「誰でもできる」ということ。これまでの実績やノウハウは必要がない、ということだ。
ところが、今日のニュースでは違う見解。新総理はこれまでのコロナ対応に不満を持っていたという。確かにスタンドプレーが好きな人達ではあった。今回は実務主体の人事ということらしい。
実務能力があるにしても経験がないのはいかがなものか。無責任な言い方をすればバカでもできる仕事、とも取れるのだけどね。
もう一つ
小泉や石破などの有名人が排除されている。派閥にとらわれない人はお嫌いなようだ。外堀を埋めるような堅実なことは考えないで派閥のバランスを重視した。さらに平均年齢を抑えるためにわけのわからない若い大臣を起用した。大当たりならいいのだけど、報道を見る限り「どうして」の方が強い気もする。
株価も下がり続けている。「どうして」が数字で現れている。
もう一つ
前政権が五輪開催にこだわった。なんとなく成功はしたけど、多くの国民は???であった。
それでも無理やり開催するにはああいう人たちの行事へのこだわりがある。
例えば学校だと「入学式」や「卒業式」に異常にエネルギーを使う。
行政や大きな会社では「創立○○年記念○○」に異常にこだわりエネルギーとお金を使うのである。
下っ端には負担でしかないのだけど、偉い人たちはこれが何よりも大事らしい。今回の人事でも「万博大臣」というのがいた。
国民の支持があまり期待できないのだけど、五輪も万博も何故か野党は乗っかってこない。「このご時世に五輪だの万博だのはいかがなものか」と選挙に出ても良かったと思うのだが。野党の偉い人達もこういう国家的行事はお好きなようだ。
もっと言えば、今のご時世であのアナログな選挙は本当に必要なんだろうか。その代表が今回の自民党総裁選、選挙権がない選挙をさんざん見せられた。実際の国政選挙でも開票速報は1%未満で当確がでる。最初から当選がわかっているのならわざわざ多くの労力と血税を使うあの形態の選挙が必要なのか。
選挙という利権しか見えてこない。
これだけアナログな現状なのに「デジタル大臣」とは笑える。

首と肩がしんどい


ネットの広告でこんなものを見た。
首から肩の痛みに悩まされている私には「おおっー」である。
先日も整体師から首や肩が前のめりになってひどい猫背の状態、と言われたばかり。こうしてパソコンに向かう時間が長くもともと姿勢も悪く運動もほとんどしないわけで、ストレートネック猫背巻き肩など悪い話ばかり。特に肩甲骨周辺の筋肉の硬化はひどく(巻き肩というらしい)、肩が後ろに行くようにストレッチしろと言われていた。
それを寝るだけでストレッチできるという素晴らしいアイテムだ。
金額は8500円、うーんという値段、ただしこの器具は目からウロコであった。
そこで硬い枕を縦にして首から背中にかけておいて頭をタオルケットで支えるというこの器具の趣旨に近いものを作って寝てみた。寝てしばらく経つと肩周辺が強い違和感、いつもと力のかかり方が違う。
寝ているときは辛くなって布団の隅に追いやられていたが効果を実感できた。
首を支える器具なら3000円で買える。それを注文した。首と肩の辛い状況を緩和したい。

もう一つ
コロナ感染者数、関東で全ての都県で100人以下。
1千万人都市の東京でも数十人というのは、普通の風邪程度の人数だ。終息とは言いたくないがそれに近い数字であることは間違いないだろう。
行政に近い私の職場も、9月30日以前とほとんど変わらない対策を続けている。日本のそういう風土が終息を早めている。外国ではサッカーの試合などでも早速のマスク無しでの大騒ぎで感染者を増やした。日本ではそういう大陸的な発想がないわけで。多少の窮屈さは感じるが間違った対応ではない。
宣言解除で早速飲み会という連中の排除の方が次の波の対策だろうね。

休日の小さな幸せ

日曜日の午前に後輩から電話、午後に子供をつれて遊びに行く、という。
特に断る理由もない、いいよ、と言う。
15時過ぎに子供3人連れて我が家に来る。
「何して遊ぶか」と聞くと「キャッチボール」という。高学年の男子ならまだわかるが低学年の女の子もやりたいという。3人で近くの公園の広場へ。
そもそもがグローブをつけて軟球でキャッチボールなど何年ぶりである。ここ数年の首から肩の痛みでボールを思いっきり投げたこともない。
もう中学生男子は何年か前に遊んだときより球質が良くなっている。こちらはたかだか20m程度を届かせるように投げるのが精一杯。暇そうにしていた低学年女子も仲間に入れてあげてキャッチボールを楽しんだ。この日の関東地方は30度近い、風は爽やかではあったがしっかり汗をかいて帰宅する。
手、うがい、顔も洗ってリビング、「じゃあみんなで何か見よう」とテレビをyoutubeモードにして子どもたちの大好きな?!鬼滅の音楽を楽しむ、ちゃんとオーディオオンで7.1chで楽しむ。自宅には小さなテレビしかないとのことで4Kとマルチチャンネルを楽しんだ。鬼滅のあとはBTSとかニジューとか韓国物でワイワイ、あっという間に時間は過ぎて鬼滅の映画を見始めたところでサヨナラの時間、「また今度遊ぼうね」、帰っていった。
反抗的な可愛げのないガキなら嫌だが、こういう素直な子どもたちとは何時間でも遊べる。子供がいない私にとってのささやかな幸せであった。

もう一つ
前日からテレビを見ているとニューステロップで「○○議員が○○大臣内定」というのが盛んに流れる。休日にバラエティを見ている人には興味ない話、ブラタモリなどの教養番組や音楽番組で流してほしくないよなあ。そもそも派閥の争いになんの教養も芸術性もないのだから。
実績関係なく大臣の首を付け替えて、75歳以上のおじいさんを役職に残すなど人事にまるで説得力がない。菅続投ではないということだけがプラス材料で衆院選に自民は大勝できるのだろうか。

もう一つ
芸能ニュースでタレントの小倉智昭がステージ4の肺がんだという。いろいろな説があるのだけど私が自分のがんの手術の前に聞いた話ではステージ4での5年後の生存率は30%以下、実質20%以下だという。
数字の開きはがんの転移のしやすさ、転移状況によるという。90年代の医療では腹を開いて外科的に見て判定したものだが、今は各種検査や内視鏡などによって開く前にかなり正確に転移状況などわかるそうだからステージ4はそれなりに悪い結果、悪い話である。
私らマニアの世界では小倉は有名である。自宅に素晴らしいオーディオルームに機材を揃えていて、ソフトも大量に所有している。いかにも成功者ということなんだけどね。
彼は何年か前にも大病をして番組を休んだりした。そのへんで仕事に見切りをつけて養生すればもう少し長生きできたかもしれない。別の見方をすればああいう人はテレビに出てなんぼという人生。最後の入院をするまで現役でいたかったのだろう。

台風一過の週末

東京近辺の私の住むエリアでは24時間雨量が100mm程度。それでも恐怖を感じるほどの降り方に感じたのはいかに関東地方が穏やかな気候かと言うことだ。
房総では200mmを超えたとの報道があった。伊豆諸島や房総の沿岸部では風雨が強かったとのことだがそもそも海の近くは風が強いのである。理科で海風陸風を学習する。
台風の中心部が最接近した直後雨は止む、その後俗に言う吹返しがかなり強かったね。平均風速が10m/sに行かない程度だったのが幸いだった。
今朝は5時前にトイレに起きる。腹の調子がやや悪い。トイレでうなった後すぐに眠れなくなりテレビを付ける。朝日の映像をウトウト見たような気がした。
8時前に起きた。青空快晴、明け方起きたときは風は冷たかったが、テレビでは2時間で5度も気温上昇したとか。今日は暑くなるそうである。
休日の朝、ウトウトしていたかったのだが知り合いの小規模農家が何軒かでやっている隣町の朝市に行くことになっていた。宣言中はお休みだった。
朝なのに日差しは強く確かに暑くなりそうだ。
職場によって外での作業を40分くらい、一汗かいて、スーパーで買物。11時前に帰宅したがすでに1日分のエネルギーを使った感じ。前にもここで書いたがこの歳で季節外れの暑さはストレートにこたえるのである。(笑)
ニュースでは解除後の土曜日、観光地などは大盛況だそうだ。
以前にもここで書いたが相手はウイルスであってある日を境に安全とか危険という判断をすべきではない。実は繁華街やTDLに家族で行ったくらいで感染するものでもないのだけど、混んでいるところが好きな人達の何割かは飲食などで危険な行動を取りたがるのである。とくに仲間や友達と群れたがる人たちが怖い。コロナの特徴でもある。
群れたがる人がいないスーパーなどではほとんど危険はないのだけど、私はおとなしくマスクをつけて入り口で手にアルコール。私にとってはコロナ対策でなく感染症予防である。コロナ禍になってから発熱などで苦しんだ記憶がない。風邪も引いていない。胃腸の不調などはあったけどうつされたものでない。
事実インフルの流行もこの1年なかったとある。
さらにたまの外出や接客で気づいたのが不潔そうな人がいないのである。あの風呂にも入っていなそうな人たちはどこへ行ったのだろうか。

酒が酒が飲めるぞー酒が飲めるぞ

今日も帰宅して1人で飲み始めた。
(この後、グズグズと愚痴を書くだけなので興味がない人はスルーしてください。)
マスコミは宣言解除で飲み屋が再開というのをニュースにしているが。
私は基本的に一人ぼっちである。その上低所得者なので一食1000円以上の外食なんてほぼ考えられない。さらにビールやチューハイが1杯500円とか800円なんて夢のまた夢である。
コロナで飲食店が飲み屋が大変と言われてきたけど実は私には違う世界の人の話だ。それでもこれだけマスコミに取り上げられているというのはそれだけ経済的に余裕がある人がいるということなのか。
実は所得金額には関係ないらしく飲み屋で飲む人はそれが全てという人も珍しくないとか。稼いだお金を全部外食に使ってしまう人がそれなりにいるということ。実は私の周りにいる退職金を受け取って悠々自適の人たちで外食ばかりなんていう人はほとんどいない。レストランや飲み屋で飲食をするというのはそれなりに特別な日という。そもそも私と付き合いがある大人たちは趣味を持っているので無駄遣いできないのである。
繁華街でいい気持ちになって歩いている人たちを冷静にみると平均年齢は意外に低い。最近の若者は趣味がスマホでほぼ満たされるためスマホにかける月1万円ほど以外は飲み代に使えるということか。
とは言っても私は自宅飲みで満足などしていない。冷蔵庫にある2日前の焼き鳥ではなく焼きたての焼き鳥で飲みたいのである。電子レンジで温めたブヨブヨの唐揚げではなく衣がサクサク美味しい唐揚げが食べたいと心から思っている。
コロナが悪いのではなく私の稼ぎが少なすぎるだけの話だ。(汗)

台風


台風が来た。私の職場周辺はすごい雨である。とは言っても時間雨量は10mmほどだと思うが。
東にそれたこともあって房総以外ではやや強い北風が吹いている。
コロナ換気のためだと北側の窓を少し開けた同僚がいたが、窓の周りはびしょびしょ、私が閉めて歩いた。
ネットでレーダーを見ると降っているのは関東近辺と東北の太平洋側だけ。西日本では真夏日だそうで。大雨は嫌だけどこの時期暑いのはもっと嫌だ。体にこたえる。
先日東京で30度くらい上がった日があった。その日の午後から夜にかけて私は熱中症になった。インドアの仕事だし適度にコーヒーを飲んでいるしかかるとは思っていない。
午後に職場で両脇腹がけいれん(つる)した。危ないと思って慌てて水を飲んだ。けいれんは収まり夕刻に帰宅。一杯飲んでテレビを見ていたら両太ももがけいれん(つる)する。痛いと言いながらキッチンに行って水を1Lくらい飲んだ。
昨夜は特に何もなかったのに寝ている間に両足けいれん。朝起きると痛いのである。
足がつるときに処方される漢方薬を飲んだけどあまり効かないし。困ったものだ。
調べてみると、足がつるのは脱水だけではないらしい。もちろん激しい運動もしていないし。原因はストレス。そういえば最近嫌なことがあった、これは先日ここでぐちったけど。(笑)
私は年契約社員、別の言い方ならフリーターだ。いつでも仕事はやめられる。特に私の仕事はストレスの多い部類に入るわけで、一度はやめようと思った。ところがほんの2ヶ月ほどゴロゴロしていたらてきめんに体調不良で通院、私の恩師は「君はだらしのない性格だからゴロゴロしていたらだめになる、動けなくなるまで働きなさい」ときつく言われた。
というわけで、台風が来ようが地震が起きようが出勤するのである。忘れもしない3.11の翌日、土曜日だったが通常出勤した。建物にも多少の被害が出ていて仕事をする雰囲気ではなかったのだが、当時の偉い人は「業務や行事を中止したかったのだけど、3.11の夕刻、連絡する手段がなかった」と言っていた。確かにあの日は電話も繋がりにくかったし。

明日解除

緊急事態が解除される、明日から私の職場でもいろいろ変わる、というか元に戻るのである。
おエライさんはもっともらしく「1日から…」と文書や会議でいろいろ言うのだけど私は????である。そもそも相手はコロナというウイルスであって法律ではない。深夜0時で対応が急に変わるというのは実は科学的ではない。
今回のコロナ騒動で一番の悪は政府にも行政にも科学的根拠で思考する人がいないということである。政府にはナントカ委員会があるのだけど専門家の意見を軽視している。最後は金儲けと税金をどうばらまくかということに終止して感染拡大させてしまった。最近の感染者減少はワクチン以外の理由がない。結局科学的な薬のおかげで減っただけで政府や行政の無策は変わらない。
政治や行政はある日から物事を決めるのだけど自然科学では増減は常に曲線である。深夜0時から変わりますというのは人間のエゴである。
結局感染者数を見ながら「今日からこうしましょう」と少しずつ対応を変化させた人たちはいない。科学的思考は嫌いなのである。
もう一つ
一番の被害者は子どもたちである。
よくよく考えれば小中学校でクラスターは起きていないのに、ひたすら恐怖をあおり必要以上の負担を子どもたちや教員に。
さらに結局必要ないのにリモート授業を闇雲に推進した。もちろんギガナントカという莫大な予算を使い切るためである。その結果不登校の子供を増やし、スマホに変わる合法麻薬を子どもたちに配っただけだ。早速、リモートに関わる自殺者を出した。自殺者は極端な例だが、どう考えてもギガナントカが子どもたちにプラスになる要因はない。コロナで学校に行けないという架空の設定が元になっているだけだ。コロナウイルスという自然科学のマイナスな現象をデジタル機器で薄めようとしただけ。それが今となっては独り歩きしているわけで。
文科省は振り上げた拳を下ろすことはできない。大学○○試験のようにだめになるまで突き進むだけだ。そのおかげでどれだけの若者や教員が苦しんだことか、役人はまるでわかっていない。