連休中に部屋の整理、連休中間の平日はPC周りの整理。
昨日も書いたように、古いHDDの整理。に続いていじっているうちに気になったのがモニタ。
私はメインはデスクトップで、ノートPCも持ってはいるがオーディオのハイレゾ再生など特殊な使い方。
デスクトップなもので、本体はだいたい3年4年で買い替えている。動いているうちに買い替えるのが正しい。止まってからだと手間が増える。さらにこのくらいのペースでOSがモデルチェンジするのでサポートの終わったOSを気にして使うこともない。
さらに、キーボードやマウスという普段から触る部分も少しでもおかしいと思ったらそこだけ買い替えられる。自分の好みのキータッチを選ぶのが良い。
そして、今回気になったのがモニタである。前回気張って27インチを購入したがでかい画面はやはり使いやすい。疲れが少ない。フルHD表示でも字がでかいので老眼にはいい。
ところが去年辺りから画面の暗さ、動きの鈍さ、画像の解像度など気になりだした。画質調整でなんとかなると思っていたが、ブログにアップした画像をスマホや他のPCで確認すると、モニタの画質が今ひとつなのがよく分かる。
真面目に掃除していればいいのに気になりだすとドウしようもない。掃除をやめて長々とアマゾンなどで27インチモニタを物色、購入。先程届いた。
本当はhpかdellのプロ用モニタが欲しかった。中古でも4万以上する。結局、最低予算でacerに決定。ちょっとは贅沢してVAでなくIPS方式にした。
第一印象は明るい。白がきつく感じる。デフォルトの設定で色温度が低く設定されていた。ノーマルに変えるとすでに青っぽい。ガンマを少し落とした。
フルHDの解像度は同じなので字が細かくなったということはないが、画像を見ると奥行き感が増した感じがする。
というわけで、また一つ、古いモニタのゴミが増えてしまった。まだ十分使えるのでぽんと捨てるわけにもいかず。ゴミ屋敷の整理は続くのである。
