天文年鑑


週末にアマゾンから届いた。
私はそれほど天文に造詣が深いわけでもないが、履歴を見ると天体写真が多い。適度に好きなマニアということかな。

テレビでは自民党が大騒ぎということだが、別に今に始まったことでもない。随分前から派閥だのパーティーだの悪い話はあったわけで。話題になるまで知らん顔していたマスコミのほうが問題ではないのか。
誰が何の役職につこうと従来型の議員では叩けばほこりが出るわけで。次の選挙で野党を、と思っても野党は無料化だの減税だのと実現性がない話ばかりで、政権交代のときに「ダム工事を中止」といっていたダムも結局できた。3.11のときはひたすらあたふた、あとになって自民党政権になると次々に災害対策という名目で増税、無駄な公共事業のやりたい放題になってしまった。
有権者に選ぶ権利がないのである。
こうした有耶無耶な政権ではあるが、お陰で戦後はどこの国とも喧嘩していない。金融破綻もしていない。(危ない時期はあったが) 基地問題にしても、原発問題にしても、お隣の国とのいざこざもなんとなく有耶無耶にできたわけで。
政治家に天才や実力者はいらないのかもしれない。

北海道函館のイワシ騒動
大量のイワシが海岸に打ち上げられたという。映像をみるとすごいことになっていた。処理水の影響だと他国の無責任な報道があるそうだ。そんなわけないのだけど、一つだけ不自然なこと。
イワシは海の食物連鎖では比較的底辺のハズなんだけど、海岸に捕食者らしき生物がいない。鳥でも海獣がいてもおかしくないような気がする。それにしてもスーパーで買えば1匹50円100円する魚、もったいないなあ。