クリスマスが今年もやってくる


子供はいないし、歳は取ったし、クリスマスもへったくれもない。
強いて言えば年末年始の混雑手前のクリスマスの時期は旅行料金が意外に安い。これまで沖縄や関西など旅行をしてきたが、嫁さんの仕事のせいで旅行もなくなった。
飛行機を見たいところだが、航空自衛隊は年末は21日過ぎに通常訓練はおしまいで御用納めに向かって整備や整理で戦闘機は年明けまで飛ばない。米軍機はどうかというとアメリカはクリスマス休暇で25日までの数日間は休日で飛ばない。運が良ければ26日に訓練が見られるかも。
というわけで、なんとなくクリスマスの飾り付けで普通の人アピールである。

今年の漢字『税』
毎年思うのだけど「だからなんなんだ」と無粋なことを言っている。オリンピックの年はたいてい『金』とか基本的にアホみたいな理由で決まる。今年の『税』はまだマシな方ではあるが、今年ならではの世相を表す漢字でもないね。

4000万円の給料をもらっている公務員
政治はお金がかかるのだそうである。給料は世界の国会議員の中でもトップクラスの4000万円。さらに交通費などの各種手当、免税になる収入など特典が満載。さらに金を集めるために盛大なパーティー、集金したお金の分配など考えると金の亡者と言われても仕方がない。彼らが食いつぶしている血税は一人何千万円、もしくは何億円になるのか。せめて国のために働いてくれればいいのだけど金の亡者と仲良くなって、五輪や万博や〇〇の建設にみーんな使ってしまう。本当は国のために国民のために苦労をしているのだろうけど、報道に出てくる内容では擁護する言葉が出てこない。
選挙制度だってデジタル化オンライン化すればどれだけ節税できるかと思うのだけど、相変わらず選挙のときはデカい音を出しながら道路を練り歩いている。