内田恭子「松本」活動休止について発言するも批判殺到

「日本において男性優位な社会というのは存在すると思うんです。女性が望まない結果に陥ってしまうシチュエーションというのはたくさんあって、泣き寝入りしている女性もたくさんいると思うんですね。
 なので、女性も、自分にとって望まないことはしっかり断るとか、そこで断れなかったら逃げる勇気とか強さというのを、学んでいかないといけない。
 一方で、相手が望まない行為をするということは、犯罪という認識をしっかり教育していかなければならないと、すごく感じました」(くどい表現はカットした)
というヤフーニュース。

私も真っ当な意見だと思うのだが、批判が多いという。
そもそもが彼女が男性優位、男性に好まれる容姿、言動で人気が出て地位を築いた。というものだ。それは話をすり換えているような気がする。彼女は容姿だけでなくそれなりの才能があったからこそ今がある。男性に好かれたのも武器である。

さらに望まないことを断る、逃げるは彼女の経験なんだろうね。ものすごくもてたはずだから。
自分はあなたをよく知っているテイで、批判を書き込むやからが多いそうだ。知人ならラインでそっと「こういう書き方はしないほうがいいよ」と教えればいい。でもこの手のやからはそんな打ち解けた友人などいないだろう。そもそも彼らの友人は液晶の画面で実態はない。全員とは言わないまでもかなりの割合の人は定職を持たず(すぐカッとなって相手に酷いことを言うので続かない) 親の金か生保の金を当てにして生きている。そもそもネットで匿名で芸能人などに酷いことを書くような奴らの意見は一つの意見ではあるが多数派ではないし意見とは名ばかりで相手を貶めようとする悪意さえ感じる。
私もここで批判的なことはよく書くので他人のことを言えた義理ではないが、直接相手に届くようなことはしない。また、アクセス記録を見てもわかるが1日数人から数十人、タグを張っていないからね。批判的な意見を多くの人に読んでもらおうという顕示欲もない。読んでくれる人は「なるほどね」くらいでコメもほとんどない。個人的なメールやラインや会話で「あの内容はさあ」と話のネタになる程度だ。
ネットの住人たちの一部は液晶画面の世界観だけで生きているから、人のつながりや人の感情をAIと混同している。実生活で学校に行かなかった、勉強しなかった、友達できなかった、仕事が続かなかった、結婚できなかったなどなど社会との接点がないままおとなになってしまったのだろう。
教育が悪い、という人が割りと多いのだが、学校は集団行動中心なシステムなのに「個性を」とか「〇〇の自由」とか親子で大合唱するとはじかれてしまうらしい。そのうちの0.数%の人は才能を開花させたのだろうけど、残りの99%は社会不適応のおとなになってしまう。そういう人たちの子供の頃を覗いてみると「先生がこんなことを言った」「友達にボールをぶつけられた」「工作がうまくいかなくて笑われた」など自分の原因で起きることをすべて他人のせいにして親子で学校批判しているという。ネットで芸能人のインスタやXに酷いことを書く奴らと繋がっているでしょ。