寒い土曜日のテレビ番組

今日は真冬に逆戻り。
こういう休日は家でゴロゴロしているに限る。
お昼。
テレビをつけるとテレ朝、相棒をやっている。
これが長々2時間。
面白かったので、しっかり見てしまった。
19時。
NHKニュースのあと、ブラタモリという流れだが
今日はトクバン、天皇 運命の物語 第3話。
1話2話はすでに録画済み、しっかり見た。
というわけで、これも録画。

予告編で面白そうだったのが日テレ、月曜から夜ふかし
深夜帯の番組だがゴールデン3時間。
基本的に過去の映像をひっくり返して見る、というお手軽企画だが
それなりに楽しめた。
マツコとベッキーのくだりは興味深い。
さらに
テレ朝が3時間でぶつけてきたのが、日本の城。
ブラタモリの視聴者を引き込もうというところか。
ちょこちょこCM中に見たけど、それなりに楽しめそうだ。
さらに
21時からテレ東でドラマスペシャル、二つの祖国。
山崎豊子の名作、NHK大河で失敗して以来映像として手を出さなかった。
テレ東の本気度がわかる。
これも録画、あとでじっくり観よう。
さらに
フジでは例のフィギュアスケート
羽生結弦くんがどうなったか、無理して見ることはない。
明日は朝から何度も見せられることだろう。
というわけで
珍しくテレビは充実の土曜日だった。
ということは、私は一日中テレビの前でゴロゴロしていたわけで。

東京で開花宣言

サクラサクとは言っても都心の話。
荒川や江戸川を渡ると1週間近く遅れることもしばしば。
ヒートアイランド現象は深刻なんだな。
花見と騒いでいる人が多い。
公園の中で大酒飲んで大騒ぎすることが許されていることに疑問を覚える。
さらにイベントごとの渋谷の騒乱と並んでゴミ問題は深刻。
それでも、誰も禁止と騒がないのは金儲けが優先なんだろうね。
桜のネタで面白かったのがソメイヨシノの品種について。
戦後にあちこちで桜の名所を作ろうと公園や道路に植えまくったのだけど
50年を過ぎたあたりで寿命だと言う。
特に病気に弱く若くても枯れたり倒れたりする。
我が家の近所の桜通りも切り株が目立ってきた。
病気に強い、咲く時期や花の付き方がソメイヨシノに近い品種で
ジンダイアケボノというのを紹介していた。
カワヅザクラを良しとする傾向もあり近所の公園で花を咲かせている。
もうひとつ
テレビを見ていると、朝から有名野球選手のネタとスケートのネタ。
もううんざりしているのだけど。
見なきゃいいではないか、と言われそうだが。
もちろんチャンネルを変えているのだけど、亡霊のように追いかけてくる。
長崎の高潮や泉佐野特別交付税ゼロや停電などのニュースも見たいのだけど。
TV局は野球選手の映像を垂れ流していればいいらしい。

1/43、フェラーリ2004


例の付録つきの冊子なんだけど、前回のシューマッハ仕様は即完売だったよう。
というわけで全盛期のフェラーリだけどバリチェロモデル。
この年フェラーリは18戦で15勝した。
大半がシューマッハだったことはおいといて、完成されたフェラーリだった。
資料によると
1996年シューマッハフェラーリに移籍してきた。
98年までシューマッハ効果で戦闘力が高くなる。
99年は事故でシューマッハは不在だったがついにコンストラクターズを取る。
そして熟成したマシンとシューマッハの組み合わせは強いに決まっている。
2000年から2004年まではドライバーズとコンストラクターズのダブルタイトル
5年連続というホンダ全盛時代を上回る成績。
その2004モデルということだからまあ手元に置いておきたくなる。
と、データの受け売りは終わりにして
何故か、配達のとき、嫁さんが在宅。
速攻で無駄遣いがバレる。
当然イヤミを言われたわけで。
耐えるしかない。(笑)
もう一つ
ハズキルーペとフジテレビのいざこざをネットニュースでみた。
記事を読むと2つのネタが見え隠れしていると言う。
一つはおしりのシーンで苦情が来ないかとフジ側がクレーム。
腰が引けている今のテレビの現状そのものだな。
ハズキルーペ側が激怒してフジから手を引いたというもの。
もう一つのネタは視聴率低迷のフジに愛想をつかしたというもの。
視聴率低迷で腰が引けているフジからCMへいちゃもんつけられればね。
民法はスポンサー探しに大変なんだろうけど。
動画サイトやツイッターに頼らない、人気のある企画に便乗しない
オリジナルでとんがった番組が見たいよね。
90年代前半までは、TV番組にしても自動車にしても、
とんがったものが多かったのだけど、いつの間にか当たり障りのない
内容、性能、デザインになってしまった。
まあ、ハズキルーペのおしりのシーンを心配するくらいだから
面白い番組など作れるわけもないか。
トーク番組と旅番組とつまんねードラマを垂れ流していればいい。

竹田会長とオリンピックおじさんと逝く

派手ないでたちでオリンピックの映像に映り込んでいたおじさんが死んだそうだ。
山田直稔さん92歳だそうだ。
90歳すぎるまで好きなことに没頭できるというのは素晴らしい。
映画にしても、音楽にしても、スポーツにしても
好きで好きで、というのはいことである。
どんなに歳をとっても見ているだけで幸せになれるわけで。
誰にも迷惑はかけないし。
私も映画や音楽や読書や見ているだけの趣味を大切にしている。
しかしながら、それだけではちょっと物足りないね。
もう一つの趣味が何かを作り出すもの。
絵画や彫刻、写真、模型作り、手芸、機械いじりなどなど。
いいものを作れた時の達成感はいいものだ。
悲しいかな、今の若者から中年にかけてどちらでもない趣味が多い。
SNS絡み、ネット絡みである。
インスタばえとかいいねとかリツィートとか、形のないものに夢中である。
デジタル関係の趣味は、技術や時代が進めば変遷してしまう。
あとにはなにも残らないものなんだけど。
実は人間はそういうあやふやなものに惹かれる傾向がある。
10年も経てば「なんであんなことに夢中になっていたのか」と思うはずだ。
もう一つのオリンピックおじさん
JOC竹田会長が6月の退任表明というニュース。
オリンピック招致が趣味なのか仕事なのかよくわからないが
オリンピックというあやふやなものに夢中になって
あとで後悔するようなことをしてしまった。
招致に成功、勝てば官軍負ければ賊軍のハズだったのだけど
今は帝国憲法の時代ではないことがわかっていないらしい。
土建屋さんに何千億ものお金がばらまかれ、
スポンサーや入場券や飲食や宿泊や放送権など何千億ものお金が動く。
そのためなら数億円使ったくらいどうってことない、と思ったことだろう。
善悪よりお金なのである。
何度もいうがSNSやオリンピックのようなあやふやなものに人は惹かれる。
そのために大金を払う人はたくさんいる。
しかしながら、これを金儲けの道具としか思っていない人もたくさんいるわけで。
そんな奴らのために庶民はお金を使うべきではない。
何度もここで書いていることだが
長野オリンピックでは、高速道路や新幹線という美味しい話もあったが
長野県人を中心に多大な借金が残ってるのである。
金儲けした奴らはもう長野にいないのである。
勝てば官軍とは限らない。ねぇ、竹田会長さん。

心が疲れると「男はつらいよ」を見たくなる

年度末、配置換え、転勤でお疲れの人も多い。
私もその一人だが。
今週から、挨拶回りや身辺整理が始まる。
クタクタである。
週末から「男はつらいよ」を見ている。
心がクタクタのときはいい薬になる。
チョイスしたのは22作大原麗子の「噂の寅次郎」
この当時の大原麗子は世の男子をメロメロにしていた。
ちなみに噂の寅次郎は昭和53年末、
サントリーのCM「少し愛して、なが〜く愛して」は1980年とある。
昭和になおすと昭和55年。
彼女の最盛期、劇中で「わたし寅さんの事、好きよ」は
多くの人がしびれたことだろう。
その後おばちゃんが「なんであんなこと言っちゃったんだろう」
と言って観客はみんなうなづくのである。
もう一つ
名作中の名作
リリーの2作目、第15作『寅次郎相合い傘』を観た。
この作品は多分私が一番多く観ていると思われる。
特に後半のメロンのくだりは笑えるし、柴又駅にリリーを迎えに行くシーン、
ラストの結婚するしないのくだりは何度観てもジーンと来る。
さて
次に観ようと思っているのは、マドンナの中でも別格扱いの吉永小百合だな。
彼女は2作に出演しているが、2作目の『恋やつれ』がいいかなあ。
一番いい時の吉永小百合が見られる。
ストーリー抜きでもずっと見ていたくなる。
これで疲れた心がだいぶ癒やされるかな。

日産自動車臨時株主総会と737


なんと、日産自動車の株主である。
きな臭い株主総会の案内状がきた。
株主総会など興味もないのだが、この議案書は惹かれるものがある。
年度初めの忙しい時期、簡単に行けるはずもないが。
もう一つ
ボーイングの最新鋭旅客機「737MAX」が相次いで墜落事故を起こした問題
相次いで、というのは的確な表現なのか。
エチオピアインドネシアというのが引っかかる。
できるだけ、言語などに左右されないように航空機の運航システムがある。
整備についても同様のはずだ。
日本でも60年代から70年代に多くの事故を経験している。
そして85年に大事故、それ以降、墜落のような事故はほとんど起きていない。
山崎豊子も表現したように、システムとは別に安全に対する会社の考え方もある。
優れたシステムも運用が正確になされていなければ意味がない。
そういう意味で、個別の機体の問題というよりは
会社や人材の安全への取り組みの問題もある。
最新鋭機には最新の整備や操縦のシステムが必要なわけだが
先進国より少し後ろにいる国は追いつけていないのではないか。
ここからは私の勝手な意見だが
今の航空機はパイロットにマニュアル通りの操作が要求される。
カンで操縦する古き良き時代の操縦技術や経験は重視されない。
ところが後進国パイロットの多くは空軍あがりだという。
されもアナログ計器の機体の操縦で優秀だった人たち。
マニュアルなど見なくてもだいたい分かるというおじさん特有の過信が
事故につながったのではないかと思っている。
ちなみに自分のクルマでも使ったことがないスイッチがいくつもあるし。

ピエールと麻薬

芸能人の麻薬事件をネットニュースを見た人も多いだろう。
元ネタはおいといて、この容疑者はずいぶん前からやっていたらしい。
何度もここで書いていることだが
犯罪はもちろんいけないことであり、やってしまえば
当然大きなペナルティを受けることになる。
周囲にも大迷惑をかけてしまう。
しかしである。
芸能人、芸術家は我々凡人とはちがう。
突出した才能、特別な感覚、想像力が彼らの持ち味。
平凡な人が平凡な演技をしたり、平凡な音楽をやっても
誰も興味を持たない。
非凡だからこそ、見ていて惹かれるものがあるわけで。
残念ながら、少なからず薬物依存も非凡の定義に含まれている。
薬物を肯定はしないが、容疑者の音楽や演技を肯定的に見ていた人は多い。
罪を犯したから、彼の才能を全否定するというのもいかがなものか。
仕方がないのはわかっているが。
彼は罪を償って、更生して社会復帰するかもしれない。
薬物抜きでも彼の才能は継続するのか。
それとも平凡な人間になってしまうのか。
私の興味はそっちの方だな。
もう一つ
いよいよ3月も中旬になり、花粉で目や鼻が調子悪い。
さらに年度末ということで、適度に忙しい。
4月からはまた新しい職場になりそうだ。
全然知らない人たちと過ごすのは慣れているとはいえ、苦痛である。
おかげで職場関係での花見などの年度末年度初めの行事に参加したことがない。
そこで、ともだちを作らないというわけのわからない処世術を学んだ。
初対面のストレスを軽減して、別れる時の寂しさを無くす。
もちろん職場では多くの人と楽しい会話に進んで参加しているけどね。
なんたって相手から話しかけられることはかなり少ないし。
社会生活で最低限の人間関係はなんとか保っている。
そうでなければこんな不安定な仕事を何十年も続けられない。
もう一つ
私も不安定ながらある程度能力を認められていろいろな職場で仕事をしてきた。
いつも周りに沢山の同僚がいて助け合って仕事をしている。
でも、書いたように内心は一人ぼっちなんだな。
瀧容疑者が麻薬に手を出す気持ちがほんの少しだけわかる気がした。
残念なことに、私には手を出すだけのお金が無い。
さらに、飛行機やクルマや音楽やブログなどの趣味が私を支えてくれている。
さらに、年老いた父母や妻や恩師や先輩が支えてくれている。
それなりの給料はもらっていても仕事や人間関係に疲れはてている社会人は
かなり多いのではないだろうか。
麻薬に手を出すことなくなんらかの手段でなんとか支えられているのではないか。

クイーンライブ

有料放送で録画したクイーンライブを観た。
まず
「オデオン座の夜~ハマースミス1975」
期待を裏切ったのがその音質。
なんと5.1chである。
デジタルリマスターしてあるらしく音質に破綻がない。
会場の歓声がしっかりサラウンドしている。
それに対して肝心の演奏の方はモノラルに近いステレオである。
初期のヒット曲を若々しい髪の毛フサフサのフレディがシャウト!する。
何もかもが若々しい。
ちなみに当時の私はいがぐり頭の子供。
彼らの突出した才能に気づくことなくカーペンターズに夢中だった。
次に
先日もここで書いた1986年のウェンブリー・スタジアムライヴ
嫁さんも帰宅して一緒に観た。
いずれ観るだろう映画ボヘラプの3割はこの映像である。
映画の予習には最適だと説明した。
嫁さんとは歳が離れているために、クイーンの世代ではない。
レディ・ガガがクイーンの楽曲のリスペクトだと知っていても
肝心のレディオガガをちゃんと知らない。
クイーンの全盛期、キレッキレの彼らの演奏は素晴らしい。
次に
2014年のトリビュートライブと言えるのか。
クイーンのメンバーがいるから普通にライブとも言える。
クイーン+アダム・ランバート、2014年サマーソニック公演
アダム・ランバートが好きか嫌いか、で評価は分かれるところだが
ブライアン・メイのギターもロジャー・テイラーのドラムも素晴らしい。
何よりも彼らの演奏を最新の録音で聞けるのがいい。
あどろいたのは会場の観客が若いということ。
リアルタイムでクイーンは聞いていないはずだ。
それでも曲を大合唱している。
クイーンの音楽は世代を超えて受け継がれるのである。
というわけで、
夕食後から見始め、あっという間に23時を過ぎていた。

大戸屋研修会

前回、ここで貯金は贅沢するために、なんてことを書いた。
話には続きがあった。
消費動向調査を見ると驚くべき、というか、一般的には当然の結果。
消費の目的は自分の外見を良くするため、と答えた人が
男子で4割、女子で6割という。
外見とはファッションやエステ、ジム通いとなるのだろうけど。
さらに、SNSのためと答えた人が2割前後いるそうだ。
インスタばえ、なんて言葉はしゃれだと思っていたが
笑い話にならない深刻な病状の人がそれだけいるということ。
それも、貯金ゼロでそんな感じだから驚く。
逆の見方をすれば、外見やSNSに夢中だから低所得で貯金ゼロなんだろう。
こういう人たちが自己完結しているならまだいいのだけど
これだけ間抜けな経済観念だからいずれ破綻して血税を貪ることになる。
納税者としてはいい迷惑なんだよね。
もう一つ
外食チェーン大戸屋問題。
今日全店休業して研修を行ったとニュースになっていた。
私の勤める業界も不祥事にはシビアですぐにニュースに乗っかる。
そのたびに職場では研修会が行われるのだけど
話を聞いていると、真面目にやっている我々が不祥事を起こしたかのような感じ。
どうせ頭のおかしい人は研修会など関係なく好きなことをやる。
発覚すればクビ、またまた残った真面目な人が研修会、を繰り返すわけで
ここ何年かの流れを見ると全く効果がない。
会社ぐるみの不祥事なら研修会も仕方ないが、個人の性癖だとなんとも。
女好きな人に女を好きになるのをやめなさい、というようなものだ。
だったらお前もタバコをやめろ、酒をやめろ、テレビを見ながらおならをやめろ、
などなど水掛け論になる。
悪いやつは何%の確率でいるんだ、というスタンスじゃないとやってられないのでは。
あくまでも個人の性癖などのことで、不祥事が十分予測できたのに
管理職が対策しなかったとなれば、そこで記者会見で頭を下げるべきだ。
もう一つ
人手不足があちこちで話題になっている。
65歳以上の人はたくさんいるし、生保受給者数も史上最高、
無職でブラブラしている若者も少なからずいる。
人手はそれなりにある。
ただし、たくさんいるけど使えないのである。
能力が低い、長続きしない、時間を守れない、不潔など。
さらにダメ押しが大戸屋問題となったアホのアルバイト。
本当に少子化、人手不足を憂いているのなら、そういう使えない人を減せすための
学校教育が必要なんだな。
いつまでも、みんな平等、助け合おう、なんていう40人ひとまとめのやり方では
下の方の子供達が可愛そうだ。
勉強ができない、不安定な子供にはそれなりに介護や土木や店員などの
将来のための教育をしてあげるべき。
それが日本の未来を救うことにもなるのだけどなあ。

30~40代の貯金ゼロが結構いるそうで

SMBCコンシューマーファイナンスが3月6日に発表したアンケート結果。
これはどう表現するかによって変わってくる。
貯金100万円以下まで広げると60%を超えるという。
お小遣いの金額が微増などと書いてあるが
収入も貯蓄も少ない、減っているということは
あるだけ使ってしまおうという流れだ。
まあ、お役所の予算みたいなものだな。
お役所だって破綻する時代である。
一般の人に節約の意識がないのは役人以下だ。
だからと、無駄金使わず貯めこめと言っているわけではない。
私のように趣味多き人間には節約は毎日のことだ。
よくテレビのCMなどで、燃費が安くなったから
もしくはキャッシュバックがあったから、贅沢しちゃおう。
という話をよく見る。
まあオバカの典型的な考え方だ。
たかだか数百円、数千円安く上がったからと、
数千円程度の贅沢、無駄遣いするというのがなんとも。
いい大人であれば、贅沢は数万円単位以上だろう。
数千円というのは、中高生のお小遣い程度。
ちょっとした贅沢ではなく、思いつきの無駄遣いだ。
全部貯め込むのが正解。
私が欲しいのは数千円のものではない。
数万円の旅行、20万円のスピーカー、30万円の望遠レンズ、
50万円のバイク、300万円以上の自動車。
1000円2000円の出費を抑えるのにどれだけ我慢していると思っているんだ。
自宅の入浴で浴槽に肩までゆったり浸かったことなどない。
お湯はものすごく少ない。
スマホなどの通信費も安くしている。
一杯480円のレモンハイとか680円の中生などもはや夢の夢だ。
20年前にやめたタバコ、今は一箱500円ぐらいするらしい。
(当時は180円ぐらいだったかなあ)
ちょっとの時間だけ気分が良くなる麻薬などやめるに越したことはない。
少ない収入をやりくりしての贅沢なんだ。
月に手取り40万50万もらっている人にはわからないだろうけど。