美容整形と爆弾低気圧通過


(写真は先日のものです。)
雨は仕方ないにして、強風には警戒していた。
ところが、東京湾から10キロばかり内陸の我が家周辺は
それほどの強風でなくて助かった。
それにしても最近はよく降るねえ。
今日は本社へ書類を提出に出張だったが、運良く午前中に雨が上がって
バイクで出かけることができた。
この時期、街の中心部は税務署や役所を始めとして交通量が多い。
周辺の駐車場の入口も大渋滞だ。
年度末なんだね。
もう一つ
先週から美容整形とかで、人気女優の有村架純の姉という人が話題に。
妹が十分美人なだけに姉はコンプレックスだったとか。
大手術でよくなったというのだけど
パッと見た感じ、妹に寄せた感じかなあ。
妹の顔が理想なんだろうね。
人気のないタレントの顔をまじまじ長い時間見ることはほぼない。
だから本人が思うほど変わったとは他人は評価してくれない。
ワイドショーのようにビフォア・アフターを常に並べてくれれば別だが。
さらに、口の形が気に入らないとか美人の妹と比べられると、
などと思い悩む性格のほうが問題だな。
有村架純の姉」という形容詞がないと誰だかわからない売れないタレント。
売れないのは口の形が原因だとは思えないが。

マクラーレン・ホンダのマルボロ


あの時代を生きていた人なら、アイルトン・セナの走りを知っている。
赤白のマルボロカラーのマクラーレン・ホンダ
先頭を切って走る姿は忘れられない。
ところがである。
90年代にに入ると、ちょっと事情が変わってくる。
マルボロカラーなんだけど、マルボロではない。
タバコの締め付けが厳しくなり、F1マシンのロゴにも
タバコ会社のロゴがダメになった。
何より影響を強く受けたのがマルボロだった。
なんたってアイルトン・セナというスパースターのマシンである。
空白の白い部分が目立つようになって、間が抜けた感じ。
それが、模型の世界まで波及してしまい、まだ規制前の時代の
プラモデルもミニカーも間抜けなのである。
というわけで、大枚1080円出してマルボロデカールを購入した。
嫁さんの反応は推して知るべし。
この程度の障害でへこたれてはいけない。
あの時代、あのセナの走りを忘れないためにも
マルボロのロゴは大切なのである。
わかる人にしかわからないのである。

大やけどの3歳娘放置、母親ら2日以上放置

重度のやけどを負った3才児が部屋にラップにくるんで置き去りというニュース。
22歳の母親、5歳の子供もいたという。
計算すれば、最初の子供ができたのは16歳のときだ。
私の勝手な思い込みだと思うのはわかっていて書くのだが
99%の確率で子育てできる年齢ではない。
つまり生むべきではない。
結局、この母親は22歳の若さで逮捕されてしまうわけで。
子供も母親も不幸なのである。
誰も幸せではない。
子供ができればおめでたい、という風潮はそろそろ終わりにしてもいいのではないか。
政府は18歳で成人としたいようだ。
選挙権や刑事事件や保険料や納税など
18歳で大人として扱うことは悪いことではない。
しかしながら、18歳ぐらいの若造に本当に赤ちゃんを預けることができるのか。
普通の高校の勉強もほとんどできない子供が
赤ちゃんを立派に育てることが可能なのか。
あなたは自分の大切な赤ちゃんを1週間、そのへんをチャラチャラ歩いている
18歳くらいの女に安心して預けることができるのか。
妊娠することはすべてがおめでたいわけではないのである。
25歳で産めば赤ちゃんは幸せなのか、と問われれば、そうとは言い切れない。
40歳過ぎても虐待する親はいくらでもいる。
しかしながら、せめて20歳という下限を作ることは、
不幸な子供を大幅に減らすことにはなると思う。
若くして出産して立派に子育てしている人も多くいることはわかっているのだけど。
少なからず不幸な子供や赤ちゃんの事例を見るたびになんとかならないものかと
心から思ってしまうのである。
ちょいと児相にテコ入れする法律や予算がついたとしても、
現状を改善できるのか、疑問は残る。

詐欺被害でテレビに出まくる斎藤洋介、

斎藤洋介、オレオレ詐欺被害というニュース。
違和感アリアリのポイントを整理してみた。
その1
なんと言っても斎藤洋介その人である。
もともと難しい役柄を演じきる俳優だったわけだが
インタビューを見る限り難しい役柄ではなくて
そもそもが難しい性格だったのではないか。
インタビューを見ると、一見理路整然と説明しているようにも見えるが
少し認知が入っているようにも見える。
その2
その違和感の最たるものがその外見である。
67歳には見えないよね。
ただ痩せているだけなのか。
それとも病的な原因があるのか。
その3
話を聞くと斎藤洋介本人だけではなく妻も関わっているとのこと。
2人で考えての詐欺被害だったのか。
それも、オレオレ詐欺根絶イベントに出演したばかりだったと言う。
その上、騙されたとテレビに出まくっている。
被害額は100万円、テレビの出演依頼からすれば
数日でもとが取れる計算だ。
あくまでも推測だが、わざと引っかかったという考え方もある。

クイーン、1984ライヴ映像

今日も寒かった。
まあ外にいる時間は少なかったのだけど、それでも適度に濡れた。
雨が1日中降っている。
しばらくカラカラ天気だったから、こんな感じで雨が降って
結局降水量は平年並みになるのか。
早めに帰宅してとっとと風呂に入って、一杯飲みながら
先日有料放送でオンエアしたクイーンライブを観た。
ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム1984
フレディマーキュリーの元気な姿の最後の方の映像とか。
映画ボヘラプの映像にもなっている。
1984年ということなんで映像はこんなものか。
ところがである。
音がそこそこいい音で入っているではないか。
アンプのボリュームを上げても音が割れることもない。
調べてみた。
このライブ動画は1990年に市販されている。
ところが、<25周年記念スタンダード・エディション> として2011年に再販。
音声はドルビー、DTSとあるからこのときにリマスタリングしたのではないか。
生のクイーンをある程度の音で楽しめるのは、これがベストか。
アンコールの RADIO GA GA、ウィ・ウィル・ロック・ユー、心の絆
そして伝説のチャンピオンは私らの世代にはドハマリだよね。
くだらねーTV番組を見るのも何なんで、動画サイトで
航空祭の映像を2時間、どっぷり。
そうそう、もう一つ
PCの外部スピーカーとして、3000円ほどの横長のものを購入した。
素晴らしい音質とはいい難いが、多少大きな音にしても歪が少ないので
音楽やジェット機の音に活躍している。
蛇足だが、先程のクイーンライブはちゃんとしたオーディオで聴いていた。(笑)

ワイルドスピードとランペイジ 巨獣大乱闘、映画評

まずランペイジから、面白かった。
ストーリー展開はこの手のB級の王道。
それでも最後まで楽しめるのは、きっちり作り込まれた映像と音響。
日本じゃこの程度の企画書に大金をかけるという映画会社はないだろう。
さらにこの映画の良いところは、主人公のゴリラをキュートに描ききっている。
ラストシーンまで楽しめる理由になっているかな。
もう一人の主人公のドウェイン・ジョンソン
ゴリラといいコンビになっているのが笑える。
もう一つ
ドウェイン・ジョンソンからみで。
実はこの週末にワイルド・スピード ICE BREAKを観た。
さらに先週末にSKY MISSIONとEURO MISSIONも観てしまった。
まあ、その流れでランペイジを観たのだけどね。(笑)
ワイルドスピードシリーズは久々に観た。
長く続いているシリーズだけあってなかなか良くできている。
CG丸出しの派手なアクションも慣れてしまった。
もう少し、実写の感じがあるとのめり込めるのだけどなあ。
スーパーカーがいろいろ出てくるのだけど、それらと対等に
アメリカンマッスルカーが戦うというのがいかにも。
日本車の活躍シーンも減る一方だ。
GTR以外に高性能車はないというのも寂しいね。
レクサスやベンツが出てこないのはちょっと納得。

月と土星と木星と金星


昨日、月と土星が接近した。
一昨日は木星との接近だったが雨。
今日は金星との接近だったが曇りだった。
先月も書いたことだが、明け方に空が白み始める頃
多くの星は見えなくなるが、1等星以下の明るい惑星だけが
並んで見られるのは幻想的である。
今回、月は3つの惑星と接近したが観測できたのは
一番暗い土星だったというのはなんとも。
今朝の明るい金星と細い月との接近は楽しみだったが
雨雲の接近で何も見られなかった。
肉眼では3つの惑星と月が南東の空に見られたが
望遠レンズでは木星は南に離れすぎて撮影できず。
木星は肉眼で楽しむだけ。
残りの3つはこのように記念写真が撮影できた。

雨の東京マラソン

2月まで続いたカラカラ天気から定期的に雨の春の天気に。
今日も予報より早く朝から降り出した。
数日前から東京マラソンの天気が気になるとテレビでよく聞いたが
その心配が悪い方に的中してしまった。
雨もかなりしっかりした降り方、さらに気温も東京で昼過ぎに6度とのこと。
にわかランナーにはしんどい天候となったわけで。
一流選手から市民まで、棄権者続出とのニュースを見た。
私みたいなたいした運動などしない人は、ちょいと動けば大汗なんだけど
普段から鍛えている人はたいした汗をかかない。
運動による発熱は最小限で効率よくエネルギーを筋肉に供給する。
それがこういう寒さプラス降雨ではマイナスに働いたのだろうか。
発熱しないので低体温になってしまうらしい。
私のようにすぐに大汗の脂肪をたくさんつけている身体なら寒さには強いかも。
ただし、先日5キロほどの散歩で足が痛くなった、これではマラソンなどとんでもない。
もう一つ
小池知事が表彰式でポケットに手を入れていた
と、ネットのクレーマーが騒いだらしい。
すぐに反応して小池知事が陳謝「すみません」
雨が降りしきる気温6度の中、いい歳の女性が寒がっているのを許さないらしい。
他にもっと悪い許せないことなどたくさんあるのだけど
クレーマーにはどうでもいいこと。
目先のことに夢中である。
素晴らしいのは利益目的ではないこと。
他人が困るのを見るのが楽しいらしい。
くだらない動画を炎上させるのも、同じ人達。
彼らは生活の大半を6インチ程度の平面の世界で暮らしている。
月に数千円の安物の世界である。
もう一つ
ネットで騒ぎたいのなら、みんなで協力して北朝鮮の情報をハッキングして
拉致被害者の救出に協力してやってほしい。
たいがいのクレーマーには無理な話かもしれないが
一部のスキルのあるネットの住人なら協力し合えば不可能な話でもない。
さらに日本には陸自習志野に日本最強のレンジャー部隊がある。
アメリカには海兵隊や特殊工作部隊が存在する。
韓国も同様の部隊があるのは映画でも有名。
日米韓で北朝鮮に潜入して拉致被害者奪還作戦をできないものか。
平成天皇が音頭を取るのも悪くはない。
相手は非合法どころか大犯罪で日本人をさらっていったわけで。
非合法の奪還作戦を悪く言うことは誰にもできない。
陸自も日頃の訓練を実戦に役立てるチャンスではないのか。

米朝会談合意なし

なんとなく予測していたことだが、その予測を超えての
合意なしの決裂という結果になった。
そもそもがアメリカは失うものがなく、北朝鮮は失うものが多い
経済制裁というペナルティありきの不均等な会談であった。
悪さをした生徒と生徒指導の先生みたいな会談だった。
子供なら謝れば済むのだろうが、それでも子供にもプライドがある。
その小さなプライドが邪魔して話がこじれることはよくある話。
今回の米朝会談で悲喜交交なのは日本側。
政府にとっては話には入れてもらえない。
ところが、決裂で私の出番だとばかりに張り切っているように見える。
拉致被害者家族はその逆、何一つ進まないどころか
決裂で取り付く島もなくなった。
もう一つ
お隣の韓国はナントカ祭りとかで反日感情むき出しだそうである。
まあよくあれだけ隣の国を悪く言えるものだなあ。
そういう民族なんだから仕方がないとも言える。
日本でも10年前ぐらいにヘイトスピーチとかで反韓感情の盛り上がりもあったが
これまた民族性もあって長続きしない。
70年以上前の日本人のした行為は許されるものではないが
その孫の代まで憎しみを継承させる教育というのはなんとも。
そういう民族性を昔から日本人はよく思っていなかった形跡がある。
例えば、関東大震災直後には「朝鮮人が…」というデマが出回ったことは有名。
他山の石
子供の前で父親や姑や先生の悪口をいう母親が少なからずいる。
これも立派なマイナスの教育である。
その子供は心理の深いところで年長者を尊敬しない。
だから年長者から良くは思われず、結局人生はマイナス部分が多くなる。
子供の前では大人にとっては歯の浮くようなきれいなことだけ言っていればいい。
反抗期のときに「母さんはいつもキレイ事ばかり、ウンザリだよ」と
子供が言えば、正しい教育だったと言えるのではないか。
すぐに本当のことを言ってしまう私はすぐに失格だな。