イルミネーション


近所の公園でイルミネーションということで、先程散策。
公立の公園ゆえ、このLEDも電気代も血税である。
今ひとつしっくりこないのだが。
限られた予算なりにがんばっているのはよくわかった。
それにしても今日は寒い。
昼過ぎまで季節風が強く吹いていた。
それが収まると猛烈な冷え込み。
それなりに裏にフリースがついた服やダウンのコートを着ていたが寒いのである。
明日の朝の出勤はつらそうである。

ケーブルとバナナプラグ


本日届いた。
amazonであるからたいした性能ではないが、高純度銅線と
金メッキのバナナプラグである。
人間が順調に歳を取っているということは、周囲の機器も歳を取っている。
映像系デジタル機器は比較的新しいが、オーディオ系になると
アンプがドルビーアトモスやHDに未対応、4Kに未対応。
スピーカに至っては前世紀のものである。
エッジの確認とケーブルと接点のメンテナンスは何年かに1度。
前回、アキバでメートル1000円近いスピーカケーブルを購入して
(カネがなくてメインスピーカのみ)
一通りケーブルを交換して、もう6年か7年になるだろうか。
アンプにつながって鳴っているスピーカが10本と1本(SW)
点検と交換は半日がかりになるだろう。
年末の休みに作業をして、新年をクリアーな音で迎えたい。
もう1つ
新幹線やヘリコプターなどで老朽化とも思える事故が起きている。
機械、特に可動するものは必ず傷んで壊れるのである。
もちろん、点検整備でナントカするのだけどそれは延命であって新品になるわけでない。
使わないで置いておくだけでも老朽化は進むのである。
さらにその中にも個体差があり、天寿を全うするものと今回のように
故障事故で問題になるものもあるわけで。
人間同様機械も工業技術も万能ではないのである。
普天間では全機飛行差し止めを要求しているそうだが
新幹線も全線運転差し止めを要求してはいかがだろうか。
それが道理というもので、相手によって立場によって態度を変えるというのは
人としてどーなのよ、と思ってしまう。
もう1つ
CH53Eは70年代の設計、80年代の配備ということだが
(原型のCH53は60年代後半から配備が始まったとある)
これはF15と同世代ということだ。
日本の主力大型ヘリはCH47、これは60年代からの配備だ。
(日本は導入が遅れて80年代に配備されたとある)
このまま時間が経てば多くの機体が老朽化による故障や事故が増えることになるだろう。
ちなみに新幹線や民間旅客機は軍用機に比べて使用頻度がハンパなく
ほとんどが20年程度で廃車になってしまう。
国鉄分割民営化のあと、バブル崩壊後にデビューした300系のぞみ、500系のぞみも
2010年代に全廃(500系はこだまとして残存)、
90年代終わりから出てきた700系のぞみも廃車が始まっている。
旅客機では90年代に一世を風靡したB747-400が2010年代に日本のキャリアから消えた。
自衛隊からももうすぐで消えてしまうそうで。

マクラーレン・ホンダMP4/5


マクラーレン・ホンダ、もしくはアイルトン・セナが全盛期の頃。
このマシンが世界のサーキットを疾走していた。
1.5ターボが禁止になったあともホンダ3.5V10は無敵だった。
このあとウィリアムズ・ルノーが電子機器やスペシャルガソリンで一時代を築くことになる。
それまでのホンダの全盛期とセナとフジテレビは当時無敵だったのである。
おりしも日本はバブル景気であった。
何もかもが輝いていた時代である。
私はこのMP4/5がF1で最も美しい車体だと心から思っている。
それは客観的な美しさではなく、時代やセナという天才も絡んだ心情的な美しさなのかもしれない。
それでも声を大きくして言いたい。
この日の丸カラーの当時最速のMP4/5は美しいのである。
例の雑誌の付録なんだけど、これで我が家は打ち止め。
アゴ社を随分儲けさせてしまった。
どこかのネット記事でも「どれだけセナが好きなんだ」と書いた評論家がいた。
まったくその通り。
日本人はセナが好きなのである。(あの頃の)
もう1つ
こちらは、高価で買えない模型だが。
トヨタで人間型ロボットを見せてもらった。
どうやらau絡みで販売するそうだが。
おもったよりも小さい。手のひらに乗る程度。
話し相手になってくれるすぐれものだそうだ。
スマホでラインやSNSでしか友人関係が作れない閉じこもりには
よい話し相手になってくれるのだろう。

子育てに関するニュース

悪気はありません。
該当者でお気を悪くしたらごめんなさい。
さて、
母子家庭の世帯収入などに関する全国調査の結果を公表した。
というニュース。
実のところ誰もが想像できるネタである。
女手一つでいいわけがない。
このニュースで問題なのは、母子家庭がどれだけ苦しいか、ではなく
なぜ苦しい状況に陥ったかである。
今の時代、お父さんが普通に働いていたとしても大半の家庭はそれほど裕福ではない。
それなのに、死別などの不可抗力以外で母子家庭の苦しさになった家庭は多いという。
つまり自分から進んで低所得の苦しさに飛び込んでいったわけで。
理由はいろいろあるにしろ、親の身勝手が子供に影響している。
おカネのことだけなら母親は子供のために我慢すべきなんだな。
その我慢ができずに(致し方ない理由も多々あるだろうが)母子家庭になったのだから
それなりに苦労すべきなんだろうね。
残念ながら、親のそういう姿を見ていた子供が年月が経って
結婚したとしても、離婚する率が大変高いそうだ。
その多くの家庭が母子家庭となって次の世代にまで苦労をかけることになる。
それなりの資格やキャリアがあったとしても、片親での子育ては大変なはずだ。
その資格やキャリアが無い母親が親権を勝ち取り母子家庭になったとしても
おカネの苦労は目に見えている。
と、いいつつ、彼らには目に見えていないのだろうな。
もう1つ
昨日は旧友とささやかな忘年会。
郊外の私鉄の駅近の焼き鳥屋。
私の隣の席に小学生の女の子を含むオバハン4人組。
50代のおばあさん、30代のお母さんとその友人、小学生のグループと分析。
オバハン3人共、茶髪でいかにもという雰囲気。
それがビールを飲みながらタバコをプカプカ。
小学生の女の子はご飯におつまみの焼き魚を乗せてもらって食っている。
母子家庭なのか貧困であるかどうかはわからないが
教育的にも健康的にもこの女の子が真面目にすくすくと育つとは思えない。
母子家庭だから悪いとは言わないにしても、
親が子供に対して、子育てに対して最善を尽くしているかを問題にして欲しい。
子供を可哀想な状況に親が追い込んでいくというのは、私は許せない。

老人とゴミ

北野武著の「新しい道徳」を読んだ。
冒頭に出てくる道徳の教科書には老人とゴミがやたら出てくる
の一節には笑ってしまった。
ということは、子供にこれを教えなければならない大人の事情がある。
と、たけしは道徳教育を通して大人の社会の歪みをついている。
教員に限らず、一般公務員は不祥事とクレーマー対策に躍起になっていて
市民のためとか、子どもたちのためなんていう意識はかなり薄い。
なかなかおもしろい本だ。
もう一つ
今週、平日の午後に半休を取って通院検査と運転免許更新に行った。
検査がおもったより早く終わって免許センターへ。
午後の受付開始より30分ほど遅く行ったので
受付はすでに空いていたが、視力検査は並んでいた。
私が並んだ列の進みが極端に悪い。
前を見ると白髪のおっさん(じいさん)たちが何人も。
それぞれが視力検査に時間がかかっている。
私の番になった時、コンタクトしてません、と答えて
覗いて「右、上、下」と答えて、10秒で終わった。
ということは、このじいさんたちは何に時間がかかっていたのか。
あの程度の検査に時間がかかるじいさんに免許をくれてやるのか。
と、猛烈に不安になった。
ハンドルを握れば他人の命も預かる立場になるのにね。
私から見れば最近話題の逆上して追いかけて煽り運転するチンピラと
事故を起こす危険は大差ないようにも思えてならない。
道徳の時間におじいさんやおばあさんの運転するクルマには気をつけましょう。
と子どもたちに教えるのだろうか。
最近
バイクで国道を走っていてよく見る、蛇行運転して車線をはみ出して
隣のクルマやバイクにぶつかりそうになるのは、たいてい白髪か
禿げ上がったじいさんのクルマだ。
2車線の国道をまっすぐ走れないのだから、もう限界だろう。

海賊とよばれた男、映画評

岡田くんの魅力満載の映画である。
永遠の0」となんとなく重なるのは仕方がないのか。
CGは相変わらず日本製という感じに落ち着いているが
何より良かったのが、冒頭の大空襲シーン。
これまでなかなか映像としては当時の米軍の白黒映像の域を出ていなかったが
今回はきっちり描ききっているのが素晴らしい。
いかにして米軍が無慈悲な空爆をしたのか、よく分かる映像だ。
小中学校の教材にも使えるだろう。
他のサイトの評価を見ても総じて高い。
悪く書いた人も「原作本に比べて」という程度。
ラストシーンで私がたまに近くを通る大きな公園でロケが行われていた。

日本カーオブザイヤー

1位
ボルボ XC60 294点
2位
BMW 5シリーズセダン/ツーリング 242点
3位
トヨタ カムリ 232点
4位
スズキ スイフトシリーズ 210点
5位
ホンダ N-BOXN-BOXカスタム 189点
6位
レクサス LC 115点
7位
アルファ ロメオ ジュリア 89点
8位
マツダ CX-5 83点
9位
シトロエン C3 35点
10位
フォルクスワーゲン ティグアン
という結果だそうだ。
著名な自動車評論家が選出しているそうで、素人の私が見ても妥当。
それぞれのクルマに対するうんちくは他に譲るとして
COTYには2つの側面がある。
一つは純粋にいいクルマを選ぶこと。
もう1つは、日本の自動車産業に貢献すること。
90年代のスープラ、GTR、RX7の頃は日本車もそれなりに面白かったし
ドイツ車がいいのを出していたとしても、日本車に偏ることも問題なかった。
ところが、プリウスが登場、RX7やセリカやGTRが絶版車となる頃になると
日本車はそんなにすごいのか、という疑問が。
素人の私が乗り比べてみても、ヨーロッパ車のデキの良さ、
もっと言えば運転していての面白さは、国産車の敵ではない。
評論家がVWルノーシトロエンのコンパクトよりマツダトヨタ
高い点を与える意味がわからないのである。
このことはCOTYの信頼度を下げることになるわけで。
今回はベストテンに5台の輸入車
国産車も4台が世界戦略車であった。
軽自動車が一台入ったのはご愛嬌、まあ、COTYの古き風習ということで。
もう1つ
ボルボのこの10年の進化はすごい。
40シリーズはゴルフにぶつけたわけだが、
5年前でもエンジンは同等以上、ハンドリングは良い、
シャーシがいいのはボルボの伝統、
さらに安全性能でも車間の設定が細かくできるなど、
何をとっても素晴らしいデキの良さ。
フランス勢のルノーシトロエンも黙っちゃいない。
もう日本車に追いつくだけの余力はなく、ひたすら燃費性能で押しているだけ。
外車を所有してわかることだが(私は前々から言われていたが)
VWボルボの素晴らしいクルマが3年後の残価率は50%には遠く及ばない。
ボルボで「うちは47ですから」といばられた。
VWのGTIなどの人気車でも無傷の5点満点のクルマで45が最高値。
大事に乗っていても40がいいところだ。
ところが、トヨタ車なら平均で55近く。
300万円のクルマなら50万円近い差になる。
そこまでして、国産車を守りたいのか。
というのがこれまでの日本カーオブザイヤーのベストテンに現れている。
ところが、これもすでに限界。
国産車擁護には限界がある。
プリウスのように先進的な技術で、という受賞はあるにしても
特定の国産車がどのヨーロッパ車より優れていると評価するのは難しいだろう。