今日の月、毎日雲が出ていて満月も過ぎてしまった。昨日午後になって久々の西日、深夜に上がってくる月を撮影。撮影は深夜1時で雲の隙間で運良くクリアに撮れた。
今日も嫁さんと散歩代わりに近所のスーパーへ。先日購入した関東産コシヒカリ5kg3480円税抜き、先日は私が買うべきか考えている間にどんどんなくなって最後の3つになったところで購入した。が、本日は同じ袋のコメが山積み、すぐに無くなる気配がない。それより驚いたのは隣の棚にコメがほとんどない。つまりこれまで4200円くらいで売っていたコメが一つもないのだ。いくつか推理した。3400円で売れるコメがあるのなら売れない4200円のコメは仕入れなくていい。このスーパーはコメの仕入れは多分1系統、特定の卸業者から何店舗分のコメを一括して仕入れている。だから同じ銘柄の袋が何日も並んでいる。多分だがコシヒカリは間違いないだろうがどこで取れたコメなのか怪しい。銘柄米ではあるが倉庫に貯め込んだコメを精米して適当な袋に詰めているのではないか。7月に入る頃にはようやく備蓄米が店頭に並ぶのが先か、貯め込んだ24年産を2000円台で売るのが先か。
スマホ認知症というのが話題になっているそうだ。
私は1980年代に初めてNECの8ビットのパソコンをいじり始めて以来、本日に至るまで完全にネット依存PC依存で生きているが認知症とは言われた経験はない。スマホ依存は別に若者だけではない、ママ友世代のオバハンたちもほぼほぼスマホ片手に生活しているではないか。そんな社会でスマホ認知症になるというのは選ばれし人ということになる。ここからは私の勝手な推測だが、認知症とは記憶できない理解できない判断できないということ。これを若者に当てはめればただのバカである。もう少し正確に言えば本来能力があるにもかかわらず勉強しないで遊び呆けている子どものことだろう。
何度もここで書いているが学習能力、学習習慣がある子どもならPCやスマホを与えて使い方を教えれば活用できるだろうが、その1つが欠けてしまうとスマホは合法麻薬になる。マフィアに魂を売った親は使い方も教えずに子どもに高価な麻薬を渡してしまうわけで。小中学生くらいに大人用の強い麻薬を渡せばそりゃ認知症くらいにはなるだろうね。
ちがうニュースで小中学生の近視の調査。これは眼鏡屋やコンタクトレンズ業者に魂を売った親や教員が悪い姿勢でいることに何の注意もしなかったこと。私は老眼鏡は作業をするときにはつけるようになったが、普段の生活でメガネは必要なかった。半分は姿勢が悪いと注意した親に感謝か。半分は勉強しないで遊んでいたからか。ただ甘やかされた妹は小学生の頃から寝っ転がって漫画ばかり読んでいて見事に近視になっていた。