先日下弦だったが最近雲が多くて、さらに下弦ともなると未明に上がってくるので明け方にトイレに起きなければ見ることはできない。最近月をみたのはこの写真が最後である。
先日、浜松へ旅行したが本当の目的の鉄道撮影のネタをアップしていなかった。
新幹線を楽しむためには、とりあえず走っていなければならない。が、沿線で撮ろうとすると電柱や防音壁や金網などでブロックされてしまいクリアな車体を撮る、見ることができない。とすれば駅撮りが適している。
ところが東京駅など停車駅では200km/hを楽しむことができない。となると東海道新幹線の場合、一番近い通過駅が小田原。ここは構内がカーブしていていいのが撮れる。次の熱海は通過線がなく速度も落として通過、次の三島は通過線が外側にある珍しい構造で撮りにくい。新富士、静岡は最高速が出やすい駅として有名。その代わり構内は直線で動画などは楽しいが写真だとおんなじ構図ばかりになる。次の掛川は新富士と同じで通過線に電柱があって撮影に適していない。
そして浜松はご覧の通り小田原と似ていて構内がカーブになっていて電柱もなく速度も出ていて楽しめる駅なのだ。さらに今回は初めてN700Sの走っている姿も見ることができた。
