横浜・女子大学生刺殺事件

横浜・女子大学生刺殺事件 元交際相手を逮捕 別れた後も「脅迫みたいなDM」
というヤフーニュース。

昨日のテレビニュースでもずっとトップで報道されている。
人の命は地球より重い。という観点からもどうして18歳、短い命だったのか、考えた。
犯人は悪いに決まっている。それなりの刑を受けるべきだ。それで話が終わりなら彼女の無念ははらされない。
そこで報道されている被害者に「なんとか命を永らえる方法はなかったか」を考えた。


 極端な例
こういう交際相手に殺される、というのは極端な例だが、別れた交際相手とトラブルというのはそんなに珍しい話ではない。
こんなチンピラとのトラブルを避けるには方法は一つしかない。娘を厳格に育てる躾けるしかない。昭和の親父たちはそうやって娘を育てた。門限とか電話とか。今ではSNSとかだろうか。娘をそんな縛り方をするのは、と現代の親たちはいうのだろうが、殺されてしまっては泣くに泣けない。
夜遅くに年頃の娘が帰るのを、黙ってみている。「娘を信頼しているから」とか言い訳をする親。命は地球より重いのである。真剣に考えろ。

私は自分の人生を「間違えだらけ」と思っているのだが、そう思わない人の方が多いようなのである。間違いや失敗を認めないという人に本当の進歩はないような気がする。
つまらないことで命を落としてしまう人のあるあるなのかもしれない。