秋の夕暮れ


12月に入ったところで小春日和。夕刻になっても爽やかな風がここちよい。
三日月を撮ろうと思ったが、雲に邪魔されて見えなかった。
もう師走である。本来なら忙しい時期になるのだけど、退職してしまったために何も用事も仕事もない。たまに親の介護の連絡がある程度。用事がなければゆっくり夕焼けを楽しめる。

古いカメラ機材もそろそろ断捨離、一番古いデジカメは10年になる。カメラのキタムラに持っていって買い取りしてもらうことに。イオスkissデジタルダブルズームキットと500mmの望遠ズームレンズ。きれいに使っているが古いしレンズも適度に汚れている。
査定結果はレンズには1万円代の値段がついたがカメラ本体は0円。カメラの機能は生きているのだが液晶モニタの不具合があるとのことで。ショートズームも作動するがゴムの部分がベタベタするので0円。結局レンズ2本2万5千円のみ。
キャノンのRシリーズを買うというと査定額が多少アップ。注文をしてkissデジタルはおもちゃとして使うことにした。本当は20万円くらいの中級機が欲しかったが家庭の事情で10万円ちょっとのお安いグレードで。キャノンマウントが変わっているのでコンバータも必要、当分は手持ちのEFレンズを使うことに。RFレンズの良さを感じるのはもう少しさきになりそうだ。