「27億円」秋篠宮さまが公費支出に疑問

秋篠宮さまが疑問というのは随分前の話なんだけどね。
そういう話には一切聞く耳を持たないで○○の儀を押し通した。
金に糸目をつけないというのは気持ちがいいものだ。
カマスコミが先導して新天皇バンザイという世論を引っ張っている。
反対派が抗議しているそうだがそれも想定内。
外国から国賓を呼んでの接待、多くの警備費、
パレードにかかる費用、そして一夜限りの○○祭に、
いったいいくら血税を垂れ流したのだろうか。
警備の地方警官一人の費用だってばかにならない。
兵庫県警の警官が映っていた。
新幹線往復2万円、手当1日で1万円、食事宿泊1日で1万円とすれば
5日で12万。
これを平均と考えれば1万人で1200000000、12億。
これに車両、装備、機器などを加えれば経費としては…。
今回の○○祭に27億とは全体の費用から比べれば大したことない。
というのが、政府と宮内庁の見解だろうな。
パレードに買ったサイドカーバイク1台の費用で、私の職場の
トイレの扉、流しのつまり、調子が悪いコピー機印刷機
薄汚い階段の壁の塗替えなどできるのだけどねえ。
調べると政府の発表でパレード経費は36億、警察庁は38億とある。
行政などの費用は入っていない。
たった30分のドライブで80億使っちゃったわけだ。
沿道に集まった10万のファンに1万札をばらまいたとしてもたかだか10億である。
ある意味究極の快感だろうな。