安楽亭で牛のハラミを食す

安楽亭でたいていはワンコインランチメニューなのだが
金券をもらったこともあり今日は贅沢しようと出かけた。
嫁さんと二人で行って一つはランチを頼む。
そして憧れの牛のハラミを一つ、さらに豚の西京味噌を注文。
長年週末には月に何回か安楽亭を利用しているが
99%がランチメニューのみであった。
今回の単品注文は清水の舞台から飛び降りる気持ちである。
ハラミが運ばれてきた。
早速嫁さんとあみの上にのせて焼き始める。
いつもと違うとても香ばしい臭いが漂う。
口の中に入れると柔らかく適度な歯ごたえが。
お金持ちはこんな美味しいものを食べているんだねえ、と
嫁さんと私たちの貧しい生活をうらめしく思いつつ食べていた。
安楽亭で700円程度の肉を食べてこれだけ感動しているのも珍しい。
また、何ヶ月かしたら憧れのユッケに挑戦してみたい。