関西では40度を超える暑さらしい。還暦過ぎた私は暑さに抗うことはしない。エアコンの設定温度を29℃とかにしてひたすらじっとしているに限る。仕事をやめてしまったので行動してお金を得ることはない。生きている限り消費するだけになった。そうなれば大敵は医療費。たとえ不健康であっても医療費がかからなければ良しとする。
さらに何もしないとは言っても4人の両親の介護と家族の看護の無収入の仕事、修行と呼べるものはあるので金銭だけでなく行動の自由も制限される。
ここからが勝負の時、なんの勝負かと言えばお金との生き方。私は合理性を優先して人付き合いを最小にした。友達と呼べる人は数人いるが相手が私を友達と思っているかは疑問。さらに職場の付き合いも最小限にしてきたので多くの職場を経験したから多少の人脈はあるが、ただ知り合いが多いというだけ。そもそも会社勤務の後半の20年以上は飲み会もほとんど欠席に丸をつけていた。つまり読者が気づいているように私は社会的には変わり者なわけで。ただ、猛暑で池に浮いていたとか自宅で腐乱死体になっていたというのは避けたい。もちろん話題になっている高速を逆走とか駐車場から何処かに突っ込むというのも避けたい。
電気料金が真夏と真冬は1万円を超えてしまうが、数千円の電気代をケチって惨めな生活するのも嫌だ。室内の温度計を見ながらできるだけ電気代が安くなるようにエアコンの温度設定をするしかないということか。
以前にもここで書いたが、10年選手のDENONの当時20万円近くした7.1chのAVアンプ。1chあたりの出力が150Wある。楽しく音楽を聞いたりサラウンドで映画でも見れば消費電力は400Wを超える。アンプの上面は相当熱くなる。それをエアコンで冷やすという不条理も暑い日の過ごし方か。
私は不健康なので、熱中症になりかけると足がつる。まあわかりやすい。風邪の引きかけでは喉の痛み、たんが出るようになる。薬箱には痰切りの薬の買い置きがそこそこの量あるのだけど、仕事をやめたあとでたんが絡んで咳き込むということがなくなった。ぎっくり腰もなくなった。足首が赤黒く腫れることもなくなった。全部仕事のストレスだったのだと辞めてから知った。

日没後にエアコンを切って窓を開けた。扇風機がないとまだきついかな