アップルは常に最先端、未来のスタンダードを世の中に示す。
今回はゴーグルである。空間に画面を出すという、ドラマCSIなどで紹介された技術。本来はゴーグルではなく空間プロジェクターがゴールなのだろうが。
価格が60万円だとか。未来は高くつくのである。いずれ類似品が出てきて粗悪な同様の商品を私が手に入れるのは5年後か。
昭和世代の私は8ビットのNECのPC8801あたりからパソコンに入門。PC98、初期のDOSV、マックのパフォーマ、キャノンの初代インクジェットカラープリンタ、数メガバイトの増設メモリ、数十メガバイトのHDDなどまあこれだけ新しい技術に飛びついた昭和から平成。
初めて使ったアンドロイドのスマホ、出始めの格安SIMを挿して使ってみたが、通信速度もスマホの動きもあまりにも遅くて使い物にならなかった。
平成後期までは大学生は論文を書くのに大学指定のノートPCを買わされた、令和になる頃からタブレットPCが出てきて、その後すべての小中高の子供にタブレットPCを配るという時代になった。
アップルはwindowsよりも早くマウスを使うシステム、バブル期に少しおとなしかったが、アイポッド、アイフォンと新しいフォーマットを発明、PCメーカーではなくデジタル機器メーカーとして常に主役だ。
私のSNSの友人が先日晴れて定年退職、自分へのご褒美に古風なモデルガンを購入というブログを読んだ。会社では部署を引っ張る管理職、しばらくはモデルガン遊びは封印していたのかな。
私は非正規の下っ端だから、我慢することもない。じわじわと安物を買い揃えていた。が、嫁さんの視界に入らないように気をつけていた?!
ところが退職後のご褒美の記事を読んで触発、ホコリを被っていた電動ガンを整備、電池の充電、発射テストを夜遅くにやっていた。