ドーハの歓喜

私はサッカーに興味が無いので、誰の何がいいの悪いのとはここで書かない。
気になったことを書いてみよう。
 その1 現地の日本人サポーター
日本人が応援に行ってることはわかるのだけど、この時期の平日にドーハまでお出かけできるというのはどういう人達なのか。とりあえず成功者のお金持ちということはなんとなくわかる。中には赤ちゃんを抱っこしている女性が。赤ちゃんは10時間以上飛行機に乗せられて、40度の砂漠でだっこされてさぞ迷惑と思っていることだろう。お金持ちをアピールするには絶好の機会なのかな。
その2 女性サポーター
きれいな女性が多いのである。推察するに、お金持ちと知り合いになって「一緒に行こうよ」とさそわれたと。当然美貌以外は全部男がお金を出している。ブスにお金を出す男は少ないと思われる。
その3 朝の4時
同じ寝不足でも一番いいパターンである。早く寝て早く起きればいい。深夜0時のキックオフのほうが体には悪い。深夜と言うよりは早朝で良かったのではないか。問題視していたのはアホを報道するバカマスコミ。渋谷で騒ぐ奴らに対して4時は大変だと言っていた。渋谷で騒ぐには終電から4時間もコンクリートジャングルで時間つぶしをする必要がある。アホの時間つぶしに真っ当な生活している私らが同調することはない。
私はトイレで目覚めたのが5時、テレビを付けると0-1で負けていた。「ああ、予想通りだな」とテレビを付けたまま布団に入っていると後半が始まってすぐに、あれよあれよと逆転である。寝不足にならずにいいとこだけ見ることができた。(笑)