ハロウィーン渋谷報道

報道を見ているとマスコミも片棒担いでいるよね。
市場規模1200億円というから、バカマスコミは否定しない。
ばか騒ぎもカネのためなら我慢できるか。
さて、お約束のゴミ問題。
社会のゴミがゴミを出した、という回文のような哲学的な話。
小さい頃から親の姿を見てそうなったのだろう。
そもそも頼まれもしないのに薄ら寒い渋谷の路上で深夜にばか騒ぎをしようというやつら。
普通の家庭では考えられないよね。
河川敷でBBQ、海岸で花火、花見、観光地や学校などで親子でポイポイゴミを捨ててきたのだろう。
人を外見では判断できないが行動でわかる。
もう一つ
ニュースでゴミ拾いをしている若者。
第一に感じたのは集めたゴミをどうするのか。
すでに街角はごみの山である。
そして、もっと悲しいのが仮装をしていること。
ゴミを出さない、ゴミを拾う、というのは悪い話ではないが
スタート地点はわざわざ田舎から他人の迷惑を顧みず遊びに来ただけ。
ゴミを落としたゴミたちとそんなに変わらない。
最後にゴミを拾って私はあいつらとは違うんだアピールが悲しい。
もう一つ
中には「私らはゴミは持ち帰っているし」とか
「あんたに迷惑かけてないだろ」という人も多いだろう。
いやいや、そういうことではない。
深夜の都会の路上で騒ぐこと自体がダメなんだよ。
どうせわかってはもらえないだろうけど。