がんばれ五月

午前に連休なんだけど仕方なく職場で仕事。相手が生き物だけにそう長く連続して休めない。医療ではなくてもそういう仕事は多いのではないか。
雪がところどころ残っている割れには暖かく感じる。クルマの温度計も7度くらいで決して温かくないのだけど。原因は太陽なんだろうね。春分まであと1ヶ月ちょっと。高度が上がっているのである。リビングの部屋の中の方が寒いくらいだ。

昼過ぎに帰宅してテレビを付けると大好きな藤澤五月がでている。もちろん昼食しながら楽しく観ていた。なんだか日本には良くない展開だ。最終ゲームで2点差で負けている。その上その10ゲームの中盤でミスショット。「ああっ、負けたな」と私だけでなく誰もが思ったことだろう。ところがである。相手が10投目をややミス。そして藤澤五月がミラクルショット、なんと勝ってしまった。基本的にオリンピックは嫌いだけど思わず声を上げてしまった。
可愛い子が活躍するのをみるのは良いものだ。怒られるかもしれないが日本女子フィギュアの選手はビジュアルとしてはかなり劣る。私らにとってはオリンピックは勝負だけの世界ではなくエンタメの要素が強いわけで。才能もビジュアルも今ひとつの競技にそれほど感情移入できないのである。