久々に月を撮影。夜10時くらい。窓から月を探すがいないのである。南側の窓から見えるはずなんだけど。
外に出てびっくりした。ほぼ天頂である。オリオン座の左側にいた。いかにも冬の月というかんじだ。
ニュースでは過去最高が散発的になった。だからピークアウトとはいい難いところがある。
まず検査数の推移である。一部のふらふら動き回って飲食している奴らが検査数を独占していて私達末端まで検査してくれない。もちろん希望すればできるのかもしれないが。
検査数に限りがあるので陽性者にも限りがある。ということでピークアウトとイコールではない。その証拠に高止まりである。
2月の上旬にピークアウトという説はハズレとなった。私もそう思っていた。
政府も3月にずれ込むとマンボウを3月中旬まで延長している。ニュースでは盛んに子供の感染拡大と不安を煽っている。科学的にかかりそうな大人はほぼかかって免疫を取得、あとはそいつら近辺の子供に感染するだけになったということだ。学級閉鎖など大げさな対策をとっている学校が多いが、教室でのクラスターは考えにくい。子供同士とすれば帰宅後部屋でゲームなどが怪しいそうだ。
それでも、学級閉鎖などにしたいのは「何かをやってる感の表示」と「アホの家庭の子供が学校へ来ないように」ということだろうね。やっぱり一人感染者がいれば多少なりとも感染してしまうのである。また、危ないやつに限って大声を出したり、ベタベタ人のものにも触ったり、マスクがずれていたり、手を洗うのを面倒くさがったり、危ない感満載。そういう悪党がいなければ無理して閉鎖しなくてもいい。そもそもそういう悪党がいなければクラスターも起きないだろうし。
