コロナ114人感染埼玉の高校が学校閉鎖 週末に文化祭

私ごとだが、週末からせきが止まらず会社を休んでいる。病院で受診した。
今は発熱外来ではなく、ちょっと怪しい外来。喉の痛みやたんなど少しでも怪しければ外のテントへ誘導される。熱はなく、いろいろ調べられて風邪、気管支炎と診断された。
というわけで、安い風邪薬を処方されて帰ってきた。
たんの絡むセキが数時間ごとに発作のように起きるのが辛い。クレーマー処理の業務と発症が一致していて、ストレスで弱った体に菌が入って炎症を起こしたか。

逆に元気な若者がコロナ感染というニュース。
コロナは感染力が強いので元気でも飛沫を吸い込めば感染する。若者感染者の大半がインフルのように高熱が出て数日苦しめばおしまいである。若者に関しては数日は苦しむが入院するほどにはならないらしい。
大盛況だった〇〇祭りなど、その後感染拡大していないかデータを公表すべきだな。私の住む市内の学校でもコロナやインフルの学級閉鎖が出ていると、市役所の広報誌に出ていた。たとえスーパーなどの広いところでも知らない人と室内にいるという場合はマスクは必要だろうね。

もう一つ
しなの鉄道脱線事故 木製の枕木は劣化
私の祖父母は信越線沿線にいたので子供の頃から碓氷峠を通って遊びに行っていた。
昭和38年から横軽間で運用が始まったEF63は、自重が100トンあり国内の機関車でも最もごっつい。これが重連で上り下りしていたわけで。横軽間以外でも信越線は直江津、富山、金沢を結ぶ幹線。線路の規格は最高ランクのハズであったと思っている。12両編成の特急が30分間隔で走ったり横軽対応のEF62がタキを引っ張るなど幹線にふさわしい交通量だった。寒冷地、降雪地帯を走るためそれなりの設備や強度も線路にあるはずだった。が、長野五輪を境にローカル線に格下げ、横軽廃止で貨物も通らない。そして、ついに劣化による脱線事故が起きてしまった。時代の流れとはいえ、悲しいニュースである。
ちなみに私は2000年頃に横軽のVHSビデオを購入。ついでにEF63の廃止記念モデルのNゲージを購入して嫁さんに強く罵られたことを思い出す。最近では心が疲れたときに動画サイトで古き良き時代の横軽間の動画を楽しんでいる。国鉄色のあさまが63に押されて登っていくのは今見てもしびれる。