滑走路にカメ出現「空飛ぶウミガメ」など5機遅れ 成田空港で珍事

私が食いついたのは「空飛ぶウミガメ」である。
それも、そのウミガメ塗装がどうこうではなく、本来ハワイ便で運用する機体が使われていたことである。ニュースをよく見ると那覇行きだった。リゾート路線で使う機体ゆえなんだろうけど、沖縄はコロナ禍でよくない地域、大型便で観光客を運ぶのか、とため息。
次に食いついたのが、滑走路の亀を発見したパイロット、タキシング中なのか離陸中なのかは不明だが流石である。
次に食いついたのが「5機遅れ」それも最長15分という。コロナ禍で便数が極端に少ないからの最小被害である。
さらにウミガメ機内ではスッチーかパイロットが「亀が滑走路にいて」と説明、機内はなごやかな雰囲気になったという。ちょっとしたトラブルも旅の楽しさの一つである。

和やかな話の次に私ごと、それも不快な話。
先週末からお尻から大量出血、痔が切れてしまった。
8月にもあったが数日で出血は止まり医師にも見てもらっていた。
今回はその時の処方された薬をケツから注入しているのだけど7日間止まらないのである。出血がひどくて火曜日は午前に有休をとったほど。
今朝も便器は血だらけであった。問題はまだあって、血液は水洗で流れないでこびりつくのである。朝の出勤時は忙しいので帰宅してから血のついた便器の掃除が日課になっている。
忘れもしない2001年、血便が痔だと思っていたらなんと直腸がん、ステージ3と診断されて開腹手術、再発は起きていないがこうして出血すると命の危険を感じてしまうわけで。痔が切れたと診断されてはいるものの毎朝の出血の処理とトラウマでぐったり疲れた今週だった。