JR東、五輪期間中に臨時列車を終電後に運行

キターーー、というニュース。
夜間の外出、飲食店への時短要請、などなど昨今のコロナ対策を全否定する大ニュースである。
ネットのニュース記事では明らかにされていないがJOCの要請だったとテレビで言っていた。
JOCと政府は一蓮托生である。政府の要請だったと取れるわけで。
さらに無観客になった場合でも回送列車として走らせる、という。
コロナで疲弊している旅客企業にさらなる減収となる話である。
JR東が快く引き受けた理由は、、、、なんだろうね。
どこまでもお金に取り憑かれた人たちの童話である。
80年後には道徳の教科書に五輪にまつわる間抜けな話が登場するだろう。
80年前の戦争に突入した日本のように。
お金のために悪いことをしてはいけません。

首相「通学路を総点検、緊急対策強化を」
これまた、キターという大ニュース。
天下の首相が通学路を見直せというのである。
もちろん危険な箇所は歩道を設置ということだよね。
歩道を作るのにそれなりのお金がかかる。
それだけではない。
八街の事故現場は幅7m道路。歩道を2M設置すれば車道は5m幅。国道の1車線幅である。
つまり全国の学校近くの道路が一方通行になるということだ。
首相にそんな気はさらさらないだろう。つまり点検しておしまい。
そんな間抜けなことを長年やっているから、子供は政治を信頼しなくなる。
それが若い世代の投票率に現れている。
ちなみにだから今回のような悲劇が起きたとは言わない。
キチ○イに免許を持たせれば十分起こりうる事故なのである。
過失は多大だがわざとではない、そこが問題なんだな。