今日のコロナのネタ

長い一週間だった。
ようやく週末になった。
まず関東地方は一週間雨。
太陽や青空を見ていない。
そして湿度と蒸し暑さで無駄に体力を消耗する。
その上、会議だの研修だの私にとっては無駄な時間が設定された。
そもそも私は完璧な社員なので研修を受ける必要が無いのである。

さて本題
今日もニュースではワクチン接種予約に関するトラブルやらを散々。
ネットがうまく使えないジジイババア、さらにシステムの問題やトラブル、
さらにダブルブッキングなど、ニュースだけ見ているとダメダメな予約システムらしい。
ここで提案がある。
予約システムをやめてしまうのである。
希望するジジイババアは接種場所に行って並べばいい。
ニュースだと300とか500程度の人数だそうだ。
行列の人数をカウントすればあまり無駄は理論上出ない。
まあ「はいここまで」と来たのに受けられない人たちの不満は爆発するだろうけど。
早いものがち、というわかりやすいルールなら納得するしか無い。
ポイントなのは誰が接種できるかである。
ワクチン接種だからと早朝から並ぶような奴らである。
行列や人混みが大好きなわけで、感染リスクが高い奴ら。
そういう奴らが優先的に接種するというのは理論的に正しい優先順位である。
予約番号だの予約システムだのやめちまえばいい。
無駄に税金など使うことはない。
万一、頭のおかしいジジイババアが2回も3回も受けることになってしまってもそれはそれで仕方がない。
くだらない予約システムや問い合わせや苦情の電話を受ける人の人件費を考えれば大した損失ではなかろう。
実際私の知人や職場で感染した人は一人もいないし、ワクチン接種したからとマスク無しで飲み会や旅行も無いだろう。
つまりワクチン接種はまともに生活している人にはたいした恩恵はない。
もう一つ
東京や大阪の感染者数は3ケタに収まっている。
それでも全国ではそこそこの人数だ。
つまり全国に感染者、ウイルスが薄まって広がっているということだ。
北海道と沖縄が増えている、というのは連休のレジャー客のせいだと考えられる。
さらに感染者の半数が30代までの若者。
医療関係の嫁さんの話でも陽性になる患者の殆どが20代まで。重症ベッドも40代50代が使っているという。
都市部でも地方でもかたぎの人には感染しにくい。
守るべき家族がない、守るべき仕事がない、守るべき信用がない、守るべきお金がない、どうしたら感染しやすいかと考える脳みそがない、という人が感染しやすいということだ。