コロナワクチン悲喜こもごも

外国ではワクチン接種が始まったそうだ。
その中で気になるデータがあるそうだ。
その1 アナフィラキシー
数万分の1の確率で起きているというデータがあるそうだ。
接種後しばらく症状が出るまでのタイミングで待機となるのか。
数万分の1、数十万分の1なら運を天に任せるか。
いちばん手っ取り早いのは問診してアレルギーがあるか聞くこと。
本人に何の自覚もないアレルギーが発症でわかったとすればそれは神様のいたずら。
だれのせいでもない。
その2 外国の死者
ワクチン接種後に高齢者が何人か死んでいる。というデータ。
ワクチンを打てば高齢者が死なないと思っているのか。
死に近づいている人達を高齢者というのだよ。
高齢者はコロナじゃなくても近いうちに死んでしまうものなんだ。
その3 日本の死者
日本では毎日数十人のコロナ死者が出ていると言う。
その中に自宅やホテルでまだ老人とは言われない年代の人が急変するという。
対策が待たれるところだ。
死者の多くは病院の重症者のベッドで死んでいるようだ。
大抵が85歳とか90歳とかであろう。
人の命は平等なんだけど90歳の人を生かすために子供がいる世代の患者が追い出されるというのは納得しがたいものがある。
80、90でコロナに感染するというのは何か事情があるのだろう。
自分から飲み会に行って騒いでいたというのなら因果応報だけど。
どちらにしろ死期が近づいてきたということ。
高度な医療を受けてもいいけどできるだけベッドを早くあけて欲しい。
延命を望むのは個人の権利でもあるのだけど、今は戦時下非常事態である。
高齢者にはもちやこんにゃくでも死ぬ人は多い。
コロナだからと生き死にに騒ぐのはやめて欲しい。
その4 ステイホーム
気晴らしに買い物へ行くのもだめだ。
食べ物は電話して届けてもらえばいい。
カップ麺袋麺だけでも数週間ならなんとかなる。
多少は体調が悪くなっても死ぬよりはいいだろう。
最近、気になっているのは街から老人が減ったことだ。
スーパーでもあまり見なくなった。
それに反して増えているのが70代前半までの老人。
ヨボヨボという感じではないのだけど、スーパーのレジなどでもたもたしている。
さらに最近アクセルの踏み間違いで店に突っ込むという事件の主犯が70代にシフトしているように感じる。
みんな長生きするために70代はまだまだという感じになっているが、明らかにポンコツというおじいさんおばあさんも少なくない。
本人にポンコツという自覚がない。
まあ本人に自覚がある人はポンコツではないのだけどね。(笑)