神奈川県で感染経路を追わないことになった。
感染が拡大しすぎて一件一件の事案を追跡できなくなったという。
ここでポイントとなるのが、追跡される側の責任である。
飲み会や会食を隠している可能性が高い。
当然、一緒にいた人が追跡されるわけで同僚友人は大迷惑。
本当はその中に感染源がいたのだけど、大迷惑と言われる方が怖い。
そもそもコロナ禍の中で飲み会やるような人たちだから仲間から村八分にされるのは死ぬほど辛いわけで。
だったら自分一人で「わかりません」と療養したほうが一番、と考える。
危険な考え方だがコロナを撒き散らす人たちはそういう人種だ。
家庭内でも飲み会や会食をしていそうな人を追及すべき。
ここで登場するのが追求のプロ、刑事や検察官。
彼らに保健所へ出向していただき警察署の取調室にて行動履歴や感染を疑う行動をしたかを尋ねるべきだ。
保健所の職員では甘々なのである。
20代30代のアホの若者が多いとのことなので、捜査一課や東京地検の精鋭に取り調べを受ければ1時間で落ちるだろう。
アホなことと言うなかれ。今は有事なのだよ。
本気で感染を食い止めようとするなら医療関係者の努力など関係ない。
感染経路と感染源をあぶり出すべき。
もう一つ
東京メトロの運転手のクラスターの一件。
感染経路は職場の洗面所、歯磨きという。
確かにマスクを付けずに口の中ら飛沫が飛び散る。
と、思いきや。
科学的に立証できているのだろうか。
疑問その1
場所が水場であること。
濡れた手、流水で洗う環境でそこまで感染するだろうか。
蛇口のハンドルに付着し、次の人がそれに触れて口などに直接運ぶ必要がある。
ところが、その後歯ブラシをすすいだり顔を洗ったりする。
疑問その2
歯磨き粉で泡立てた飛沫。
殺菌効果、界面活性作用がある泡でどれだけ感染するものだろうか。
歯磨きをするという一連の作業で一度も手を濡らさない、洗わないというのなら十分可能性はあるのだけど。
疑問その3
職場の同業者のみの感染、やはり職場内の共通するどこかと疑うわけだが。
私は上記のように会食を疑っている。
忘年会をしていないか。
もし、コロナ禍で忘年会となれば社会からも会社からも叩かれる。
口裏を合わせた可能性も捨てきれない。
疑問その1に戻るが
洗面所における大規模クラスターは前例がないし可能性が低いのである。
以前に会社の給湯室で感染というのがあった程度だ。