熱中症対策、コロナ対策

コロナで重症化、熱中症などで老人が死亡というニュース。
よくよく考えれば老人が死ぬのは当たり前のこと。
人には寿命があるのだ。
最終的な医療施設、ホームなどで老人が死ぬこといちいちニュースにはできない。
コロナに限らずインフルでもその他の病気でも老人が重症化するのも珍しくない。
一部の院内感染のように助けるべき人から感染、死なせてしまうのはよくないが単独で感染ならそれは仕方がないこと。
さらに
この猛暑でバカテレビは水をのめのめと飲み屋でのしつこい上司のようだ。
喉が渇けば言われなくたって飲むよ。
エアコンをつけましょう。としつこくいうのだけど。
この暑さでエアコンつけないでいられるわけないだろう。
喉が乾いたかどうかわからない。暑いかどうかわからない。
そんな老人は寿命だということだ。
自発呼吸ができない患者と一緒だ。
家族の援助を外せばすぐに死んでしまう。
それを社会のせいにするのは違う気がする。
命の重さに差はない。
が、寿命という考えをもっと真剣に議論すべきではないのか。
もう一つ
コロナの重症患者が増えているとのこと。
多分、医療機関の危機的状況にはならないとは思うが逼迫はするだろう。
そのときにはぜひ患者のトリアージをしてほしい。
飲み屋やカラオケで感染した自発的な感染は後回しにして
そういう人たちから感染させられた人を優先的にベッドへ。
コロナ禍で楽しくお酒などでさわいだ代償である。
最近ではBBQで感染事例があるとのこと。
アウトドアなら感染しにくいはずなんだろうけどそれでもその人の飛沫を浴びたということだ。
その人は余程大きい声で喋っていたに違いない。
コロナでなくても食事の席に来てほしくないね。