第4波、自宅などで死亡51人

俗に言う四半期で51人死亡という大ニュース。
月に13人弱である。
10都道府県というから多分1億人弱が母数となるだろう。
先日もあった子供の交通事故死、工事現場での事故死など健康だった人が死んでしまうということは多々ある。それを確率として計算したら不遇なコロナ関連死はそれほど多いのだろうか。数字だけ独り歩きさせているマスコミの故意を感じる。
コロナに発病、後遺症に苦しむ人は階段で転んで何ヶ月も痛い思いをした人と大差ないのではないか。重症化する人はそれなりにいるがインフルや風邪でも同等の重症化はあるわけで。
数字だけでマスコミが騒ぐものだからますます今の状況は悪化する。マスコミにとっては悪化したほうがネタに困らないわけで。そう考えるとマスコミが一番たちが悪い。
反面、こういう過剰な報道で一日1000人程度の感染者で大騒ぎしている。外国と一桁少ないのである。外国人から見れば東京五輪は今の世界では最も安全なスポーツ大会なのだろう。
政府があえて「緊急事態」ということで安全性のアピールになっているのかもしれない。
五輪の興行収入と日本のコロナ対策アピールはウィンウィンの関係なのか。

もう一つ
ここで何回か書いている私の足の痛み。
今日早退して病院に、医師の診断は痛み止めのみ、あまり重症ではないらしい。その後整骨院で肩をみてもらった。そこで足の痛みを尋ねると「老人性の変形か内科的な問題か」といわれた。どうしようもないらしい。年を取るのは嫌だ。