ようやく週末である。
今週は腫れた左足を引きずってのお仕事、つらかった。
というわけで仕事が一段落ついたので有給休暇をとって早退した。
足の痛みはケガではなく病気、抗生物質を服用している。
体重を減らせ、との意見もある。
今月には東京五輪があるわけだが、世の中のウキウキ感はゼロだな。
競技が始まれば手のひら返したように「頑張れニッポン」とマスコミは騒ぐのだろうけど。
最後は「やっぱり五輪はいいですね」で終わるのではないか。
もう一つの結末は、感染拡大でにっちもさっちもいかなくなるパターン。
視線が定まらない首相会見が目に浮かぶ。
そもそもなんのポリシーもビジョンもない状態でコロナ対策だの五輪対策をしているわけで。精神的にもフワフワの状態だろう。
こういうおじさんにトラックを運転させてはいけない。
千葉県八街交通事故
その暇そうな首相が現場に行って歩道を作るのを約束したそうだ。
自分の給料から交通費や歩道の工事費を出しているのだろうね。
まさか他の人のお金で約束はしないだろう。
私達庶民が現場に行ってお花をあげようとか何かを買う約束をするたびに少ない貯蓄を切り崩す必要がある。
それが社会人でありそれが責任である。
他人の金で安易な行動や約束をするというのは子供の為とはいえ容認できない。
さらに
前回も書いたことだがあの狭い道に本当に歩道を何キロも作るつもりなのか。
田舎にあるもともとの道なんてみんなあんなものではないのかね。
そもそもが道路が悪いのではなくてドライバーが悪いわけで。
ケガをしたり死んだ子供やその家族の心の痛手は計り知れない。
だからと税金使ってガードレール設置してやった感というのも納得できないのである。
実際は千葉県ではトラック運転手の検査や規制を検討している。
省庁でもそんな動きがあるそうだ。