関東に地震が

昨夜長野県中部での群発地震について書いたばかり。
今朝、9時過ぎに起床して遅い朝食をとっているときに揺れた。
小刻みな横揺れ、直下型もしくは震源が近い。
予測通り茨城県南部の地震の巣が震源だった。
深さは70キロで活断層と言うよりはプレート境界に近いか。
弱り目に祟り目、この時期に震災となれば目も当てられない。
幸運にも震度4程度ですんだ。
話は変わるが
神様は常に人間の満身に警告を与えてきた。
最近では節電もしないで火力発電があるじゃないか、
という国に豪雨や台風の試練を与えた。
アメリカでも定期的に巨大ハリケーンやトルネード、山火事。
今回のウイルス騒ぎを神の警告とすれば
人間が好きなお祭り騒ぎに対してなのか。
何千万人の外国人旅行者をありがたがり
渋谷の交差点の喧騒をありがたがり
でかい商業ビルができるたびにたくさんの人が出入りするのをありがたがる。
休日や連休になれば道路も観光地もあのとおりである。
神様は「いいかげんにしろよ」と伝えたのではないか。
協力して生きる社会生活は必要であるが、知らない人同士が
あれだけくっついた状態で活動するのは不自然だと。
さらに飲もう飲もうと人の根底にある寂しさを紛らそうと
酒の力を借りてつばを飛ばして大声で騒ぐ。
今回のウイルスはこの人達を強く攻撃しているよね。
院内感染を除けば感染者の大半は社交的で宴席が好きなひととなるだろう。
寂しさに弱い人はウイルスに弱い。私の説である。