馬橋の大カーブで安中貨物を待っていた。
並行する新幹線がないので在来線特急が活躍する楽しい路線だ。
さらに武蔵野線と墨田や新小岩を結ぶ貨物路線でもあるので
直流や交直の機関車が見られるのも良い。
さて、何気なくカメラテストにと撮影した写真。
右側は1971年デビューの6000系。
小田急を走るにはおしゃれであったが常磐線には似合わないなあと子供心に思った。
その6000系が40年を経過していよいよ入れ替えが始まる。
2年前デビューの16000系、画面中央遠くに小さく見えている。
真ん中は常磐線の主力E531系。
取手までのE231系と似た様なデザイン。
モダンな感じはするけどなんだか華がないよね。
一番左に小さく見えている青いのが馬橋始発の流山電鉄。
西武のお古が見られる楽しいローカル私鉄。
おフルといっても見えているのは2009年に西武から譲渡された元新101系。
近くで見ると中途半端にモダンで面白みがないなあ。
個人的には西武の旧101系や501系といった二枚窓の湘南っぽい顔が好きだった。
