熊本女児遺棄事件

幼い子供をこんなひどい目にあわせるなど言語道断。
極刑に処すべき。
犯人には弁護の余地なしである。
ただし、こういうやからが存在するということは周知のこと。
小学生には防犯ブザーを持たせるなど各地で対策がとられている。
今回一番引っかかったのが犯行時間である。
記事を読むと午後7時すぎとある。
どのくらい過ぎていたかはわからないが女児が一人で行動する時間帯ではない。
多分日本全国だと思うが有線放送で午後5時ぐらいに
「良い子はおうちに帰りましょう」と放送がある。
このくらいの時間が小学生であってもおうちに帰る時間なのだ。
それがなぜなのか、私にもわからない。
わからないけど古くからそんなことは言われている。
暗くなってから子供を繁華街や商業施設に連れだすのはいけないことか。
嫁さんは「共稼ぎならしょうがないじゃない。」という。
もちろん、それぞれの家庭で事情があるだろう。
でも結局こんな犯罪者に命を奪われてしまった。
犯罪者に甘く被害者に厳しい今の日本の法律や治安では致し方ない。
社会が悪いのだから、その悪から子供を守るためには
どんな事情があろうとも5時以降に外に連れだしてはいけないと考える。