大阪不明小学生栃木で保護

雨が降っている。
金曜日の朝から土曜日の夜まで降りっぱなしだ。
24時間雨量で80mm弱、48時間では100mmを軽く超えそうだ。
これも沖縄を通った台風の遠い影響だとか。
もうすぐ12月だと言うのに、温暖化の影響のようである。
さて、本題。
不明女子小学生が見つかったというニュース。
それも関東の栃木である。
ニュースを見ていて、「ほれみたことか」と言った。
私が先日しつこくここで書いたスマホが原因だそうだ。
SNSで知り合い、連れ出されたということ。
スマホをアホな小中学生に買ってやるなんて麻薬を与えるようなものだ。
タバコや酒よりたちが悪い。
こうして犯罪に巻き込まれ、全国ニュースに出ることになる。
小学生は額面上は被害者だが、ただのアホということになる。
バカ親は「いざというときのため」などとうそぶいているが
いざというときには全く役に立たない。
それどころか事件の温床になっているわけで。
バカ親がバカ娘とLINEして楽しんだだけ。
その代償は計り知れないものがある。
子供を殴る傷つけるという虐待親よりはマシだと思うが
子供を間接的に傷つける、ダメにするという意味では同等だ。
麻薬と同じで中毒性依存性があり、事件に巻き込まれたり起こすところまで似ている。
ついでにSNSでいじめたり、詐欺に引っかかって金を巻き上げられたり。
マイナスの効果には枚挙にいとまがない。
それでも親は買ってやるのだよね。
かくいう私も、スマホはそれほどでもないがパソコンに向かっている時間も合わせれば
十分中毒、依存症である。
私らの子供の頃には通信機器などなかったが
雑誌やラジオにはがきを出したり、ハムや文通に夢中だった。
いつの時代もこういうことにはみんなが興味を持つし夢中になるし中毒になる。
ただし紙とペンのアナログなら限界もあるがスマホパンドラの箱だ。
電気がなくならない限り利用者の時間と脳を食い続ける。