毎日朝食取る人は「幸福」実感…健康や家族重視

生物である以上食べるという行為はかかせない。
それが人間の場合は一日三食というのが基本。
ところがである。
朝7時ぐらいに食べるとすればお昼は12時で5時間。
とすれば夕食は5時に食べるのがある意味妥当ではないのか。
ところが起きている時間は人にもよるが夜の12時ぐらいまで。
その7時間はどうなるのか。
空腹ではなかなか寝られない??
多くの人は夕食を7時前後に食べる。
その辺でバランスを取っているのかな。
一日二食、朝7時と夜7時と決めたほうがバランスがいいような気もする。
医学的にはどうなのだろうか。
もうひとつ。
仕事柄、団体旅行の計画を立てることがある。
起床時間から就寝時間まで決めるようながっちりした旅行である。
交通機関の移動などのタイムテーブルをつくっていていつも面倒なのが昼食。
必ずどこかで1時間程度の時間と場所を捻出しなければならない。
あたりまえだがその分コストも上昇する。
昼食がなければ移動もスムーズで観光地、見学地を点と線で結びやすい。
バスの中でパンとジュースを…と発案したら即却下された。
無駄とは思えても私たちの生活は三食をきちんと摂ることが基本なのである。
ちなみに私の旅行は午後3時すぎには宿に到着して、ゆっくり風呂に入って
夕食までの数時間をグダグタ過ごすのがこの上なく良いと思っているのだが。
旅行会社のバスツアーのように暗くなるまで観光地を引きずりまわされるのが
私には苦痛でしかない。
話しに聞くと海外ツアーではそんなことはあたりまえだそうである。