深夜の雨でちょっと寝不足気味の私に朝6時にダメ押し。
強めの地震で起こされる。
モノが落ちてくるほどでも無かったみたいで、飛び起きることはしなかった。
震源はいつもの茨城県南部、利根川断層である。
千葉県でも久々の震度4であった。
おかげで今朝は鉄道も遅れ気味だそうである。
ひとつ気になったこと。
地震を感じてからすぐにNHKをつけたのだが速報が出るのに2分程度かかった。
地震波が届く前に速報を出す、というコンセプトからするとずいぶんだ。
地震には大きく分けて海底で起きるプレート型と地表で起きる直下型(活断層)。
予知に関連する研究はプレート型で場合によっては地震波が到達する何十秒か先に
放送することもできるそうだが、活断層の直下型は予知不可能ということ。
それにしても実際に揺れた時点でテロップを流すべきだな。
ニューを読んでいるアナウンサーも知らん顔している。
都心はそんなに揺れなかったのかな。
