パソコン修理完了で戻ってきた

先日いきなり電源がドーンでうんともすんとも言わなくなったパソコン。
自慢のクワッドコアなのだが動かなければただのゴミである。
ところがである。
今まで修理を依頼するような事もなく、2年ごとに買い換えているので
10年ほどDELL製品とお付き合いがあるのだが
一度もサポートの世話になったことが無い優良ユーザーであった。
ところが今回は電源部が原因なので、専用パーツが無い限り復活は無理。
また、スモールケースのため、タワーのようにちょいと取り外すという雰囲気でも無い。
仕方なくサポートにサービスタグなどの情報を添えて修理依頼。
メールでものすごく丁寧にリアクションがある。
こちらの引取り時間の要望にもこころよく聞いてくれる。
保証期間が3年間との事でなんだか良かった。
というわけで引取りで修理依頼。
指定日に佐川急便が取りに来て何と1日で発送したとのこと。
電源がパンクした時にHDDへの影響を心配したが大丈夫のようだった。
故障箇所のこちらの見立てが正しかったこと。
単純な修理だったこと。が、速い修理につながったか。
先程受け取って、たった今セットしてこのブログを書いている。
外資系のアフターは良いとは聞いていたがこんなに良いとは知らなかった。
DELLで良かった。
みなさんも購入するときは3年程度の延長保証にしておきましょう。
ちなみに接続してすぐにやったことは、データのバックアップ。
今年の2月からサボっていたので、ちょっと青くなっていた。
データが生きていて良かった。****新聞記者に話をきいた、福島罷免
通夜のあと、友人の新聞記者君とニュースを見ながら酒を飲んでいた。
私は以前にここで「社会党は(社民党)ぶれないで欲しい」と書いた。
すかさず夕べに福島の罷免がテロップに流れた。
閣僚だって政治家なんだから自分の意見を言ってはいけないのか。と
質問したところシステムが違うと説明された。
すなわち、任命権のある総理大臣から閣僚を引き受けるということは
絶対的に総理大臣に従うことなのだそうだ。
つまり党首としての意見はここでは通用しないのだ。
閣僚同士で話し合いをして最終的に総理がとりまとめるのがスジだが
今回のように意見が割れた場合は総理の判断が全てなのだそうだ。
つまり「ノー」は許されないとのこと。
だから罷免された。