TBS『JIN−仁−』

番宣の話を聞いた限りではずいぶん大作の雰囲気である。
このところ数字がとれるドラマネタの医療と時代劇にはおいしい幕末と
ちょっとSFのタイムスリップというおいしいとこ取りのドラマだ。
TBSはこの時間帯は、前回「官僚たちの夏」という硬派のドラマをやったばかり。
今回の『JIN−仁−』もジャニタレは姿見せず大人のドラマに仕上がっているようだ。
今日は第二話だが前回2時間だったので3話目ぐらいの感じだな。
連ドラ8年ぶりの出演となる大沢たかおもいい味出しているし脇も固めている。
時代考証やCGも自然に作られている。
江戸時代で現代医学を、という設定も無理が無くて大人が見ても耐えられる。
龍馬との出会いなどは思わず笑ってしまった。
良くできていて面白いではないか。
日曜の夜に楽しみができた。
ついでに
実は前回第一話を録画し損なってしまった。
がっかりしていたところ番組表をみてにんまり。
本日午後に一話の再放送とあった。
7時半から第一話を見始めて本日第二話まできっちり2時間半で楽しめた。
最近放送中のドラマの再放送を民放でもやってくれるので見損ねたときには助かる。
http://www.tbs.co.jp/jin2009/intro/