テレ朝『臨場』続編、視聴率17.9%

主演の内野がクローズアップされているが
ポイントは、「半落ち」や「クライマーズ・ハイ」などの作品で知られる
作家・横山秀夫氏の警察小説をテレビドラマ化したところ。
横山は最近ではWOWOWドラマでも4話連続でやっていた。
きちんと伏線をはり推理を組み立てていくというのが
サスペンスの王道であるのだが30分過ぎた当たりでオチが見えてしまう
ことがやや多くなった気がする。
別の見方をすればそれだけたくさんの作品がありドラマ化されているということ。
大量生産はよろしくないようである。
さらに先月から午後に相棒と臨場の再放送も録画しているため
週末に消化しなければいけないドラマが溜まっている。
WOWOWでは現在CSIが週末に二つ(マイアミ、NY)オンエアしている。
さらに先日書いた龍馬伝、再放送の相棒、今週末は三谷幸喜のドラマがある。
もともとドラマなんて見ないタイプだったのだが、このようなジャニタレに
頼らない正統派のドラマが増えると嬉しい悲鳴である。
さらに、テレ朝の23時台などの深夜バラエティもたっぷり録画しているので
いよいよ時間が足りない。
去年にこういう事もあろうと1TのHDDレコーダーを購入しておいて良かった。