男性が大きなショックを受けてしまう一言


【1】「器が小さいね。」
【2】「余裕ないなぁ。」
【3】「それでも男なの?」
【4】「案外、体力ないね。」
【5】「そのサングラス、やめた方いいよ。」
【6】「口ばっかりだから、説得力ないよね。」
【7】「歯、磨いてきた?」
【8】(お腹を触り)「プヨプヨ〜でかわいい〜。」
最近の草食は子供の頃から大した刺激を受けていない。
学校でも家庭でも体罰がダメ、身体の悪口はダメ、罵声はダメ、
と、もともときつく怒られたり説教されたりしていない。
大人もトラブルやフォローが面倒なのでそんなに一所懸命怒らない。
というわけで、この程度のどうでもいい言葉にショックを受けるのだろう。
さらに打たれ弱いだけでなく、気に障るときれるという攻撃的な
甘ったれまで増殖している。
ゲージの「とき」と同じで、想定外の外敵が入ってくれば全滅である。