スピルバーグのエクスタント

有料放送にも加入しているので、くだらねー地上波を見ないで済む。
HDDに撮り貯めたアメリカドラマを見ては消去の休日だ。
我が家でハマっているのが、メンタリスト、CSI、ボーンズ。
CSIは見たこともない人たちのサイバーというシリーズ。
マイアミが懐かしい。
さて、昨日の大晦日の午後4時間にわたって5話視聴したのが
スピルバーグのエクスタント。
映像におカネがかかっている。
ただし、話は今ひとつ膨らまないまま中盤にさしかかる。
アメリカのクライムサスペンスやSFはたとえドラマでも良くデキているよね。
WOWOWドラマはデキはとてもいいのだけど、映像が今ひとつチープで物足りない。
原作に依存しているところが大きい。
地上波のドラマはとても見る気がしない。
せいぜい「相棒」ぐらいだ。
これも脚本と水谷の良さが光るが、人気ドラマなんだからもう少し映像におカネをかけてもいい。
テレビ局はどこも大変みたいだ。
横一列の製作の限界だろうね。