パナソニックは今年のブルーレイのニューモデルにすごい機能をつけた。
http://panasonic.jp/diga/
ポイント１
ついにＨＤＤが２Ｔ
BW930に１Ｔモデルが登場。まだ去年の話だ。
私も欲しかったがネットの安売り店でも20万近い金額であきらめる。
結局500Gモデルを購入したが。
たった1年でBW970が２Ｔで20万、BW870が１Ｔで12万と金額に対して
容量がほぼ倍になっている。
ＨＤＤの容量と金額の関係はこの20年ずっとこんな感じだけどな。
ポイント２
実は今度のシリーズの売りは『8倍速』
私が去年買ったモデルは5.5倍速が売りだった。
25GのＢＤに12時間、AVCRECで4.7GDVDRに2時間が可能だった。
ＤＶＤＲに2時間記録でほぼ使い勝手は従来品と同等である。
ところが今回は8倍。
ＤＶＤＲに3時間記録ができる。
長編映画や少し長いノーカットのライブもＤＶＤＲに記録できるのはすごい。
もちろん圧縮技術の進化なのだが、一方で高画質化もなされているというからすごい。
ポイント３
ケースのスリム化
高機能になっているにもかかわらずパナソニック製品は極めて薄い筐体だ。
重さも軽い。
なんだかだまされているようにも感じるが、部品点数を減らして軽く小さく作ることで
逆に強度を出しやすく動的性能もアップしていると開発者の記事を読んだことがある。
確かに画質はそれだけのことはある。(私の持っている機種での話)
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去年買ったばかりということで、このシリーズの購入に嫁さんのお許しは出そうもない。
500GのＨＤＤがパンクしないようにこまめに番組の消去を実行している。
それでも、特番が重なったり番組改編期には一気に残量が低下する。
年末にライブが重なると困ることになりそうだ。
また、お願いしてみよう。
