映画、ドラマ

エイリアン

今日発売のエイリアン:コヴェナント 4K ULTRA HDである。 急いで帰宅したところ、玄関で郵便屋さんから直接受け取った。 これはラッキー。 冷蔵庫にあるありあわせのおかずで夕食をかきこんで準備完了。 本編とメイキング合計3時間楽しむ。 ネットでの評価通…

キングコング:髑髏島の巨神

キングコングの最新作を観た。 全く新しい設定でニューヨークは出てこない。 さらに時代設定がベトナム戦争終結直後という。 M16ファンにはたまらない設定だな。 ベトコンから奪ったというAK47、さらにM60が出てくる。 へりは当然UH1、これがキングコングに…

スターウォーズ

新しいスピーカーを購入したこともあって、 ますます映画館に行きたいとは嫁さんに言えなくなった。 「家で見なさいよ」 仕方がないので、一昨年のエピソード7を観た。 個人的に去年のローグワンは今ひとつ。 BB8はキャラクターとして素晴らしい。 映画を観…

海賊とよばれた男、映画評

岡田くんの魅力満載の映画である。 「永遠の0」となんとなく重なるのは仕方がないのか。 CGは相変わらず日本製という感じに落ち着いているが 何より良かったのが、冒頭の大空襲シーン。 これまでなかなか映像としては当時の米軍の白黒映像の域を出ていなかっ…

SCOOP映画評

去年の映画だがSCOOPを今さら観た。 福山くんの汚れ役ということでちょっと新鮮な感じ。 ネットの書き込みはそれほどでも無かったという論調だが私は面白く観た。 天才的なヒーローと言うよりは等身大の役柄というのが好感。 二階堂もいい味出していたし。 …

本能寺ホテル、映画評

天気の悪い休日、たっぷり映画を見ようと本日2本目。 本能寺ホテル。 三谷幸喜が書きそうな題名だが彼は関係ない。 中身はタイムスリップもの、戦国物というベタな内容。 他のサイトでチェックしたが、評価はやや低い。 話はよくできていると思うのだけど、…

君の名は、映画評

今さらだが、君の名は、を観た。 アニメ嫌いの私は厳しい評価をすると思いきや、面白かった。 精密という雰囲気ではないが、ディテールまで映像が描かれていたと思う。 さらに、ストーリーも手が込んでいて飽きさせない。 ここからはネタバレだが 男女の身体…

座間市9遺体事件

毎日、座間市9遺体事件を報道している。 朝食を食べている時も、帰宅して一杯飲みながら夕食の時も 頭部がボックスに入っていたとか、異様な臭がしたとか 自殺志願者に取り入って殺したとか、一家団欒のお茶の間には ふさわしくない内容の報道である。 それ…

今日のトワイライトゾーン

今日の無駄遣いは、1980年代の映画である。 レンタルで探してみたが、すぐに見つからなかったので衝動買い。 とは言っても、こんな古いものは名画シリーズで定価1500円だった。 もともとはTVシリーズだがこれは劇場版である。 ディレクターのクレジットがし…

アイアムアヒーロー映画評

大泉洋は好きである。 まだ、名前が売れていなかった頃、 人気絶頂だったパフィーの番組でパフィーとの絡みは良かった。 軸足を東京に移してからの活躍は皆さんの知るところ。 どんな役でもそつなくこなす。 素晴らしい役者であり、バラエティでは素晴らしい…

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

久しぶりに映画鑑賞。 比較的新しいクドカンの映画である。 冒頭バス事故で死んでしまう、というのは東野圭吾のストーリーを 思い浮かべてしまうが、話は思わぬ方向へ。 クドカンは次にどうなるかを全て裏切ってくれる。 その上、伏線を張り巡らしてハチャメ…

テッド2映画評

これまた、今さら、というテッド2である。 R指定がついている大人向けの映画である。 とは言っても女性の裸が出るわけでなし、性交のシーンがあるわけでもない。 それでいてテディベアの映画でR指定にするというのが粋なのである。 私が見たのは字幕版だが、…

ミニオンズ映画評

2015年のベスト、という記事を見てがっかり。 今さらの初めて観た。 よくよく考えるとミニオンは何もしゃべっていない。 正確に言えば何かをしゃべってはいるが何を言っているかわからない。 ある意味、全編パントマイム、無声映画なのである。 ところが感情…

スターウォーズ、ローグワン

夕刻にamazonからようやく届いた。 たいていの予約販売は発売日の前の日に届くことが多かった。 ところが、今回は発売日の翌日、それも夕刻である。 amazonに一言クレームを言いたくなった。 早速、嫁さんと視聴。 どうも今ひとつ物足りない感じ。 一つ目が…

週末は古い映画を、ラスト・アクション・ヒーロー

シュワちゃんは大好きな俳優である。 彼の出演作はほとんど観ている。(全部ではない!?) ターミネーターの成功により80年代中盤から90年代前半まで 彼の全盛期といえるだろう。 彼の良さが100%発揮されたのが「コマンドー」 理屈抜きで面白い。 しばらくはこ…

週末は古い映画を、リーサル・ウェポン

マッドマックスで名前が売れたメル・ギブソンの代表作になった。 5年ぶりか10年ぶりに見たわけだが。 改めて見てポイントを。 刑事の最初の出会いの直後の会話で、拳銃の話になる。 映画の公開は、調べてみると87年。 その当時のハンドガンの話題といえばベ…

ロストバケーション映画評

先日有料放送で観た。 人食いサメが出てくる、というだけでB級の香りがプンプン。 南の島、ということできれいなお姉さんの香りがプンプン。 主役のお姉さんはそこそこお年を召しているようだがスタイルは良い。 ただし、怪我をされていて大変なことになって…

シン・ゴジラ映画評

昨夜は帰宅して夜に2本も映画を見てしまった。 BDでレンタルしたシンゴジラである。 評判が良いのは知っていた。 ただし、何がいいのかは観てのお楽しみにしていた。 前半は4kBDもあるという高画質とは程遠い、お役所仕事のドタバタが中心。 誰かのコメント…

エヴェレスト映画評(岡田准一のやつ)

映画公開時、テレビCMですっごい映像というのを見た。 楽しみにしていた。 原作もいいと評判だ。 前半の岡田くんの紹介や阿部寛の経緯などは緊張感があってよかった。 ところが真千子ちゃんが出てくるあたりから話が間延びした感じ。 そもそもそんなかんたん…

週末はディズニー映画、ズートピア

アニメや子供向けの映画は好きではない。 それでも、ディズニーピクサーの映像はマニアとして大いに興味ある。 話題になったものは、それなりに見ている。 そして、好きではないがそれなりに楽しむことができる。 ディズニーピクサー恐るべし。 さて、ようや…

スターウォーズ、ローグワン

2月下旬、ローグワンのBDの発売日程が発表された。 いつの頃からか、映画の興行収入とメディアの売上が拮抗するようになり とっとと発売しちゃうというパターンが。 私のようなカウチポテト族にはいい話である。というわけで、早速アマゾンで予約した。 4月…

ぽっぽや

寒い日には寒い映画を見ようとチョイスしたのが「ぽっぽや」 高倉健の晩年の名作である。 寒い北海道の冬が舞台でありテーマでもある。 昭和の香りがプンプン、逆に古さを感じさせない。 さらに広末涼子の一番彼女らしい役と演技である。 さらに当時にすでに…

マット・デイモン「オデッセイ」観た

今さらだけど昨日マット・デイモンが火星に置き去りになる「オデッセイ」を観た。 面白かった。 さすが、世界で高く評価されたことはある。 何より面白いのが話の大筋は完全なSF、フィクションなんだけど ディテールは説得力がある。 火星でじゃがいもとか笑…

ジャッジ! [DVD] 妻夫木聡 , 北川景子

北川景子 が見られるということでなんとなく観た。 妻夫木聡お得意のダメダメ青年がハマっている。 広告業界のストレスなどが面白く描かれていて楽しい。 前半は文句無しで楽しい。 チョイ役で大御所が見られるのはご愛嬌。 後半は妻夫木くんのいい人演技。 …

天空の蜂 [DVD]

大好きな東野圭吾原作ということで、無条件に受け入れてしまう自分がいる。 映画化した時に原作を先に読んだ。 東野圭吾にしては、ちょっと浅いというか単純というか。 内容も高速増殖炉の話が中心で、と、発行年を見ると1995であった。 彼の略歴を見ると秘…

今日の無駄遣い、ジュラシック

発売以来、職場のマニアから 「まだ、買わないのですか」と言われていた。 どうやら買う価値がありそうだ。 というわけで、しばらく相場を見ていたが、ついに購入してしまった。 今、一杯飲みながら夕食中。 この後、鑑賞予定である。 今日、近所の総合スー…

マッドマックス 怒りのデス・ロード

評判が良い上にアカデミー賞にもノミネート。 楽しみにしていたがようやく観た。 マッドマックスと言うけど、バージョンがある。 パート1は名作。警官のマックスと暴走族の戦いという勧善懲悪モノ。 さらに同僚や妻の復習に走りだすところがぐっとくる。 パ…

ようやくスター・ウォーズ観ました

夜の9時過ぎにポストに配達されていたブルーレイ。 もう遅いから明日観ようかと思ったが誘惑に負ける。 結局、10時過ぎてから観始める。 見終わってから風呂に入り、一杯飲んで今の時刻は1時半。 連休だからこその贅沢な時間の使い方だな。 さて、インプレッ…

今日の無駄遣い、スター・ウォーズ

夕刻に届いたのだが、ポストに投函だったので夜遅くまで気づかず。 今夜の鑑賞を諦めた、スター・ウォーズである。 ネット予約したものだったが、本来の発売日より多少フライング気味に届いた。 もう一つ。 大好きな辛子高菜も届いていた。 これがあれば、焼…

チャッピー映画評

第9地区の監督という、中途半端な宣伝文句。 確かにSFでありながら背景や人間がものすごくリアルに描かれている。 南アフリカというのが北半球の先進国の人たちに妙な世界観を受け入れる。 さて主役はロボット警官。 80年代のSF全盛期を知っている人ならロボ…