トライブレコーダー


今月末に新車が納車される予定になっている。
今どき必須アイテムということでドライブレコーダーをつけることにした。ディーラーに頼めば数万円かかると調べたところ中華製なら5000円以下で購入できるとのこと。実際世の中に流通しているドライブレコーダーの多くが中国製(国内ブランドでも)ということを考えれば順当な考え方か?!
届いたものを箱から出してセッティングを始める。一応日本語の説明書は入っていたが、日本語がおかしいしボタンの説明だけ。使い方も取り付け方も書いていない。
SDカードを挿入、電源は端子がUSB-CだったのでUSBから電源を取ったら起動した。日付を変えるくらい。電源のモードや駐車時のモードを変えるくらいか。画質も最高モードにする必要もないか。
すぐに壊れたとしても格安の中華製ゆえ、あきらめも付く、ハズ?

もう一つ
玄関につけた電動ブルートゥースキーロックの調子が悪い。
先月電池交換した頃からアラートが鳴ったり、手動で動きにくかったり。両面テープの取り付けが劣化してヅレたか。と、取り外して作動を確かめたら明らかに変な動きをする。取り付けではなかった。動きの制御の設定はスマホアプリでしかできない。スマホを持ってきて動作を確認すると「再設定」という文字が。推測するに、電池交換で電源を喪失したときに設定もリセットされたのではないか。
スマホを使ってロックと解除の設定をやり直す。うまくいった。
ところがである。やはり両面テープの接着力は残っていなかった。強力両面テープは持っているがその前に古いテープを剥がし取らなければならない。これが手間がかかるのは皆さんも知っているだろう。シール剥がしくらいでは作業が進まない。強力な溶剤はないかなあ、と物置を物色すると使えそうなのがブレーキクリーナー、すぐ乾くのは使いにくいが溶剤の能力は強い。ナントカ作業終了。無事に暗証番号で鍵が開いた。