1988suzuka


花粉症、さらに風邪もひいたみたいでセキも出てくるしい。雪や大雨が降ったり北風で寒かったりと気候も良くない。さらに年度末、この歳ですべてを受け止めるのはかなりきつい。
今日もへとへとになって帰宅。テレビは相変わらずつまらない。ネット動画、リールを見ていたら「1988suzuka」という訳のわからない言語の動画、それもノーカットの1時間40分、見た。ついでにMP4のセナモデルも出してテンションを上げた。
スタートでセナがミス、プロストが前に出てセナは随分後ろの方。ところが10ラップもしないうちにセナが8位6位と順位を上げてくる。20ラップぐらいで3位、懐かしいレイトンハウスのライトブルーがプロストにくっついていたがセナがよってきたところでエンジンブロー、セナがプロストの後ろに。数ラップ1秒差ぐらいで並んで走ったあと、プロストシケインで周回遅れで少しミスをした直後伝説のオーバーテイクでセナが前に出る。
マンセルはウィリアムズに乗っていた、シケイン接触リタイヤ。ベネトンがフォードエンジンで元気があった。ホンダの天下がしばらく続きその後ハイテクウィリアムズが黄金時代、その後天才シューマッハベネトンでタイトルを取る、はずである。
このシューマッハ全盛期の初期はセナの事故死などF1の過渡期でもあった。アンダーパワーでも空力などでトップになったベネトンシューマッハはすごかった。
というわけで、少しストレス解消して早めに寝ることにする。まだ、今週は2日ある。