子供を車内に置き去り死亡事件

カマスコミは小さな子供が死んだと大騒ぎするのである。子供の事件は賛同が得られやすい、美味しいネタなのだ。
カマスコミの大騒ぎはおいといて、こういう事案を系統立てて考えてみた。
まず、パチンコ屋の駐車場置き去りと保育園絡みの置き去りの違い。
パチンコ屋は故意、保育園絡みはエラーである。
故意に子供を車内に置き去りにするのは犯罪である。バカマスコミが叩くべきなのはこういう親たち。あなた達は何故親になろうと思ったのか。親になる資格はないだろうと裁判所で言われる、はずなのだ。
次に今話題の保育園絡みの置き去り事故。保育園のバスの場合もあるし親の送迎のクルマの場合もある。ほとんどが「うっかり」なのである。もちろんうっかりミスを追求して罰することも可能だが。
2つの考え方がある。
1つは故意ではないうっかりのミス。大切な命を失うことは悲しいことだが、どうしようもない。この子供の運命としか言いようがないのである。せっかく授かった命だが親がオバカでごめんなさい、という感じだ。調べてみると保育園絡みの死亡事故は年に数件。全国の送迎バスや親の送迎車での事故率は、、調べてみると保育園児は274万人、年間250日通うとすると6億8千万回の送迎(朝だけ)、そのうち年間で3件あったとすれば2億3千万分の1の確率。ちなみに道路を歩いていて交通事故で死ぬ確率は6万分の1である。だいたいだが歩いていて交通事故に合う確率の4000分の1程度と試算した。人間が80年生きるとして3万日。数億分の1のミスを防ぐのは論理的に無理がある。

もう一つの考え方
子供は他人に預けないで親が育てる。保育園を否定する考え方。仕事を続けたいのなら子供は作らないということだ。これでバカマスコミが騒いでいる車内置き去り事故は防げる。ただし、数百万世帯で仕事やお金の面で問題が起こるわけだが。つまり数億分の1の事故を想定して仕事を辞めて子育てに専念するというのは合理的ではない。
つまり車内に置き去り事故は仕方がない事故なのである。

確認するがパチンコ屋の駐車場での事故、密会のために置き去りした事故は論外である。