コロナは終わりなのか

先程のニュースでコロナ感染者が減っていないどころか増えている。
10歳未満の感染が、と言っているが大人に集団免疫ができつつあり守るべき子どもたちを守れていないだけでないか。すでに春休みである。それでも10歳未満の感染は変わらない。学校での感染ではないのは明らか。もともと学校でのクラスターなどない。免疫のある大人が家に持ち帰っているのだよ。その大人はリスクの高い行動、生活をしているからなのだよ。何度もここで書いているがコロナは飛沫感染なのだ。感染者からの飛沫を浴びない限り感染しない。全くみに覚えがないという感染者が多数いるが覚えがないことに問題があるんだ。そういうやつに限って繁華街や人混みに何度もでかけている。どこで感染しのかわからないのではなくて、わからないほどリスクのある場所に行っているということだ。
犯罪者のように「私は悪いことは何もしていない」と言うだけだ。

関東ではどこの地域でも毎日数千人の感染者、そのうちの2割以上は子供というこの現状でマンボウ解除、すべての規制をなくすという決定。これは欧米のように自己責任という考え方だな。いくら口を酸っぱくして感染予防を訴えても観光地も繁華街も人でいっぱいだ。日本人のいいところで基本的にマスクをしているから爆発的な感染は起きていない。

以前にここで書いたか。
去年の秋だった。地域の職員200人を集めて研修会をやるという文書が暑い時期に届く。管理職に「このご時世200人集めるというのは納得できない」と相談する。
開催2週間前になると100人2回にわけて開催すると新たな日程の文書が届く。「そういう問題ではないだろ」
数日前になり管理職に再び相談。当日急遽体調不良ということを連絡してもらうことにしてくれた。
3日前に研修会の中止になった。
なんの科学的根拠もないままこのくらいならいいだろうという甘い見通しだけで物事を決めているアホがトップにいるということが今の現状なんだ。これを政府に置き換えても同じことが言えるわけで。彼らは保身と一部の人への利益供与の金の計算に明け暮れている。
私はそんなアホの言うことを聞く気はない。正しい行動を取りたい。すでにこの歳、出世の話もないし給料は悪い事していないのに下げられている。不祥事を起こさなければクビにはならない、アホの上司の言う非科学的なことは無視して、正しい行動をとって感染しないようにしたい。