五輪開催の意義は「絆を取り戻す」池江への辞退メッセージ「許されない」

丸川五輪相 五輪開催の意義は「絆を取り戻す」池江への辞退メッセージ「許されない」
というニュース。
そもそもがバカマスコミとそれに乗っかった政府が池江璃花子を持ち上げて神格化したことに起因する。
池江璃花子が標的になったのは有名税としても、バカみたいに楽観的に五輪強行を叫ぶ政府とバカマスコミに原因がある。
アホが「五輪中止デモ」をやったそうだがどうせ中止である。
もっとその労力を有意義に使うべきだろうね。
テレビニュースで85歳の神奈川の老人がワクチン予約のために電話をかけまくったとのネタ。
かたや歯科医が注射をするのしないのというネタ。
ワクチンが無いのにどうするどうすると不安を煽る手法である。
7月の開会式で5月の中旬でこのありさま。
中止発表のXデーはもうすぐだな。
それとも7月まで引っ張るか。
7月まで引っ張るだけの大義名分と体力と精神力が政府と役所にあるか。
少なくとも予算をもらってしまった聖火リレーは粛々と続けられるのだろう。
何十年後かに「幻の聖火リレー」としてバラエティ番組で取り上げられるのだろうね。

私の住んでいる地域は緊急事態宣言ではないのだけど、姪っ子の小学校で修学旅行や林間学校、さらには地元の社会科見学が中止になった。
子どもたちのがっかりは計り知れないものがある。
それもこれもアホがチョロチョロと繁華街にでかけたり「我慢できない」と酒盛りしたことが原因だ。
そもそもこういう奴らは小中学校でおとなしく授業を受けたり宿題をするという我慢ができなかったのだろう。
今の時代、まともな受験勉強しなくてもちょいとお金があれば大学に入れる。
そんな奴らが偉そうに「我慢していましたが限界です」なんて言うのをみるとちゃんちゃらおかしい。
五輪をゴリ押しする高学歴の人たちと実は同じ穴のムジナか。