先日、テレビニュースで速報として伝えていたのが
「田村厚生労働相は、アメリカの製薬大手「ファイザー」と約7200万人分の供給を受けることで契約を結んだと発表しました。」
第一印象が「いまさら」
今まで何をしていたのか。
さらに気になったのがなぜ今なのか。
嫁さんとテレビを見ていて同じ意見。
イギリスから始まり世界でアチラコチラで感染拡大の変異種の存在である。
変異種に効くかどうかは今の所わからない。
こうなったら今のうちに契約して在庫処分しちゃおうというのがファイザー製薬の狙い。
そりゃそうだわな。(爆笑)
アホの日本政府はホイホイ乗っかってきたわけで。
3月4月から世界的に感染拡大するだろうと言われている変異種に効かなかったらどう言い訳するつもりなのかね。
血税をドブに捨てるのがお仕事の人たちには屁とも思わないのだろうけど。
もう一つ
オリンピックをやるのやらないのとまだ議論しているそうである。
金の亡者はウイルスも人の命も興味はない。金儲けできるかできないかである。
これから変異種の対策が始まるかどうかの時にまさかと思うが世界中から数万人の選手や関係者を東京に集めるつもりなのか。
それでもやりますという総理大臣を誰がどうやって信用すればいいのか。
飲み会や遊興の末にコロナに感染して苦しい思いや悲しい思いをした人といいコンビだとは思うけど。
オリンピックをやりたいと言うのなら、それなりの本気度を見せてほしいね。
話も政策もあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
使い方が変かもしれないが「意気地がない」。