今日もコロナネタ

ニュースを見ているとコロナ対策で専門家や総理大臣のコメントが。
いろいろ見た上で結論となるのはやはり酒が入る会食への対策だね。
思ったことを順不同で書いてみる。
☆飲食店への規制は仕方がない。
 ただし、対策をしっかりしている飲食店と適当な飲食店と同等に規制して同等に税金から協力金を支払うことに違和感を覚える人は多いだろう。飲食店経営者もそう思うだろう。
☆日本は飲食店で済んでいる。
ヨーロッパでは外出規制に踏み切っている。なのに日本はgoto継続。つまり欧米に比べて日本はソーシャルの対策はそれなりにできていると評価できる。マスクを外す飲食店がネックになっているということか。
☆重症者
逼迫していると不安を煽っている。
あくまでも推測なんだけど、まっとうに生活している人の重症者は何人なのか。
重症は高齢者がなりやすいと言われている。
病院でコロナ重症者として高級な医療を受けている人のどれくらいかは90歳前後のそもそも死にそうな人たちが居座っているのではないか。
人の命は重いことは百も承知だが施設でヘロヘロで生かされている人がコロナだからと貴重な機材を占有するというのは納得できない。
どこまで血税や家族のために働いている人に圧力をかけるのか。
万一コロナで医療が逼迫したとすればしっかりトリアージしてほしい。
もうすぐ死ぬ人のために貴重なベッドを無駄にすることが正しい判断なのか。
☆医療現場の逼迫
関係者の話を取材できた。
コロナで医療を受けることは誰も文句は言わない。
現場の苦労は別のところにある。
例えば、自殺で救急で運ばれてきた患者。
なんと本来1万円以上するPCR検査をしなければならないそうだ。
死にたいからと自殺した人に生きるために受けたい人がたくさんいるPCR検査をするのが正しいのか。
医療現場のストレスは本末転倒の医療に対するストレスが原因でベッド数の問題ではない。
その上医療関係者の給料が減らされるというのだからストレスはさらに増える。
バカみたいに飲み屋ばかりに助成金を支払うより考えることはあるだろうに。
☆繁華街や混雑する観光地でインタビューに答えるアホ
インタビューされると大抵は「心配だけど」「対策は十分で」などと言い訳している。
コロナ禍で人混みにいるあんたに批判しているのだよ。
いくらもっともらしいことを言ったってテレビを見ている人は「アホ」と思っている。
そのくらい気づけ。
そもそもマスコミの取材するようなところにいることがアウトなんだよ。
どうせ旅行するならもう少し空いているところへ行くべきだろう。
でもねえ、アホは人混みが大好きだから仕方がない。
都内なら外苑や高尾山、京都なら渡月橋や清水。
コロナ禍でわざわざ連休にそこへ行くこと自体がアウトなんだよね。
どうしても行きたいのなら平日に行け。
どうしても休日になるのなら都内なら小石川とか浜離宮
京都なら上記と永観堂東福寺、を外して行くべきだろうね。
うまく行けば密のない素晴らしい紅葉が楽しめる。


京都の穴場スポット。
この時期なのに人が写り込んでいない。